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メスイキとかメス堕ちに替わる言葉

本当に頭がいい(記憶力のことではない)人とはー

私は、難解なことを小学生でもわかるレベルで解説できる人のことだとずーっと思っています。
なので、アナル開発のスキルを伝授するベーシック開発の担当者には、
いつもそこをしつこく言うわけですが、
どうしても日常で使う言葉=誰でも解るだろうと過信してしまうのです。

たとえばメスイキ。
読んで字の如くといえばそれまでですが、
おおよそフツーの人にはなんのことか理解できません。
むしろメス堕ちのほうがピンと来るかもしれません。

しかしこの2つ、
公の場では到底使える言葉ではありません。
下品とされ、忌み嫌われるでしょうし、
電波に乗せるとなるとピー音が入るかもしれません。

先述のように、
難解なことを小学生でも理解できるように解説できなくてはなりませんので、
このあたりで、このメスイキ、メス堕ちに変わる正式な言葉が、
そろそろ必要なのかもしれません。

では原点に戻って、
メスイキ、メス堕ちってなんなのさ?から始めましょう。

そもそも、メス(女性)に堕ちるって、なんと卑猥なwww
場所が変われば女性差別だと憤慨する人が出てくるかもしれませんね。
なのでこれを”小学生でも解るレベルに解説"してみようと思います。

男の人が、いつも気持ちいいと思っていることとは、
全然違う感じになって、最初はびっくりするんだけれど、
だんだんそれが気持ちよくなってきて、
気がついたらどっちも自由にできるようになること。
そしたらそれが、女の人の気持ちよさとまったく同じだったんだ。
つまり、男の人は、すごく気持ちよくなれる生き物なんだ。

これで伝わりますかね?www

テストなら、このことをなんと言うでしょう?と問題が出そうですね。
答え:メスイキまたはメス落ち
これはひどいwww

以前、マルチプル・オーガズムというワードが出回りました。
それが定着すればいいなぁと思っていたのですが、
世の中うまくいきませんね。
少し抽象的だったのかもしれませんね。

そもそも、このメスイキ、メス堕ちによって得られる絶頂は、
セロトニンやオキシトシンなどの脳内物質を分泌させます。
つまりは幸せホルモンと呼ばれるもので、
これがドバドバと出てくると…。


今なら世界中のすべてを許せる。


と言った人もいるほど。
これが最大の特徴なので、これを名称に組み入れたいところ。
しかし「セロトニン行き」「オキシトシン行き」とかに聞こえてしまい、
なんだかローカル駅の名前みたいになってしまいますね…。
または「セロトニン域」とか「オキシトシン域」とかになると、
なんだか脳科学の話をしているようにも思えますね…。
ここまでをまとめてみましょう。

・メスイキ・メス堕ちはなんだか下品で卑猥でP音領域。
・せっかく幸せホルモンがドバドバ出るんだから、それを組み入れたい。
・小学生でも解るように説明できることこそ、頭のいい証拠。


うーん…。
ここで使用されているのは腸なので、
いっそ、頂上に至ることを「登頂する」というのだから、



「登腸する」「登腸したい」「登腸したことがある」


で、どうですかねwwwww
もっと???が増えますかねwww

言葉で表現するのって、
本当に難しいですねw


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