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ブログよりnoteのほうが続けやすいと思う理由

noteを毎日更新するようになって、1週間が経とうとしている。
今のところ、苦痛に感じることはない。
むしろ、毎日noteのネタを考えるのが楽しいくらい。
ネタを思いついたら、下書きをストックしているようにしている。
そのおかげで、現時点で6つの下書きが溜まっている状態。
下書きは減ると新しく増えるので、ストックがゼロになる予定は、今のところない。

アウトプットにちょうどいい

これまで何度もブログを作っては消していた。
2日連続で更新できればいいほうで、1週間に1回になり、1ヶ月に1回になり、3ヶ月に1回になり……
という具合にフェードアウトしていくのが、お決まりのパターンだった。
自分の気持ちや考えを吐き出したいなら、紙の日記でもいいじゃないか。
と思いつつも、何かしらの反応は欲しい気持ちはあり、心の中が澱んでいくような感覚があった。
自分の思いを発信したい。けれど、反応がないのは嫌。
どちらにも応えてくれるのがnoteだった。

書くことへのハードルが低い

これは完全なる主観だけれども。
ブログと違って、気合いを入れて記事を書く必要がないのが、noteの良いところだと思う。
同じように感じていた方がいたので、以下に記事のリンクを貼る。

筆者の香椎さんは記事中で以下のように述べている。

これまでにもなんどかブログやワードプレスを立ち上げてみようと勉強したのですが、まだ品揃えも少ないのにカンバン付きのお店を一軒構えるようなしんどさがあり、でも無料ブログよりは気合い入れたいし読んでくれる人が欲しい…というワガママな気持ちでしたが、そんな気持ちにnoteはしっくりきました。

記事中で触れられている「品揃えが少ないのに、カンバン付きの店を一軒構えるようなしんどさ」。
または、勤務初日なのに、役職者レベルの仕事を求められているようなしんどさ。
それらがまさに、私がブログに感じていたしんどさだった。
noteにはあまりしんどさを感じない。
気軽に書けて、読んでくれる人もいる。
そんなワガママに応えてくれる、ちょうどいいプラットフォームだと思う。

まとめ

稼がなきゃ。儲けなきゃ。
そういった変なプレッシャーにあまり縛られないのが、noteを続けられる理由だと感じている。
ちなみに、前章で引用した記事でも同じようなことが書かれていたので、ちょっと嬉しくなった。

私がnoteを好きなところって、お金のためとか仕事にするためというところに一旦距離を置けるから。

noteだけじゃ物足りなくなったら、ブログを始めればいいんじゃないかと思っている。

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