ハレルヤ はるはる るるるるる

私に戻る暮らしを作るため、小さな庭の土と植物に触れ、季節を感じ、日々の思いと庭の変化を…

ハレルヤ はるはる るるるるる

私に戻る暮らしを作るため、小さな庭の土と植物に触れ、季節を感じ、日々の思いと庭の変化を綴っていきます。

最近の記事

庭作りから循環した話。

振り返る。 2月4日の立春から、 季節は春、夏、秋を過ぎて冬へと向かっている。 3月頃からコロナが世界を揺るがし、スギ花粉が過ぎた後にもマスクをつけ続けた年なんて初めてだ。 夏にもマスクをしてウロチョロしてたなんて、なんだかおかしいな。 スーパーのレジに現れた飛沫感染防止の透明シートに、 「なんだこりゃ?!意味あんの、これ?」などと思っていたけど、今やどこでもお馴染みの光景になったものだ。 振り返る。 そう、立春の数日前から、 私は庭を開拓していた。 たたみ一畳半程の小さ

    • 庭作りから始める。私にもどる暮らし。

      憧れだった平屋での暮らし。今まで、一軒家で暮らした事がなかった。 半年の予定で仮住まいとして見つけ住み始めたが、延長する事になった。 南向きで日当たりが良く、前後は空き家、両隣は空き地。家の隣の道は大通りから離れていて、近所の大家さんの車位しか走らない。静かで快適な場所だ。 家の目の前は車が止まれる砂利のスペースと小さな庭がある。小さな庭の大きさは、たたみ1畳半位で土が入り、石で縁取られている。 半年の仮住まいだからと思い、手をつけずにいたその小さな庭には、大家さんの

    庭作りから循環した話。