特別と日常 まだ見ぬ先へ
お久しぶりの方、初めましての方、こんばんは〜
前回のnoteを書いてからもう半年近く経ってましたね。
時間が経つのは本当に早いなぁ。
「ちょっと書いてみたいなぁ」と思って、久しぶりに書いています。
えっと、明日誕生日なんですよね(唐突に)
明日、また一つ歳をとる。年齢的にも節目の日。
次の年代へと突入していくんですけど、なんだか実感がなくて。
子どもの頃思い描いていたような『大人』とは随分かけ離れているような気がします。20になった時もそんなこと思ったけど。…いや、毎年思ってるかもなぁ。自分が想像していたものと違うから。
小さい時は、『大人』と呼ばれるものにいいイメージはありませんでした。歳をとっていくことに対しても同様の気持ちを抱いていたかも知れません。
大人になるということは、「窮屈で退屈、大変」だと思っていたから。
歳をとることは、「老い」へのイメージが強かったから。
でも、ここ最近はそういう気持ちがどんどん薄れていくのを感じていて。
歳を重ねることに対しても一種の「負い目」のようなものは無くなってきているように思います。開き直り、かもしれませんが笑
今の方がよっぽど自由。
想像していた『大人』とはかけ離れているけど、何だか悪くないなぁって。
誕生日って自分だけの日だからちょっと特別なことをしたい…とかいつも思ってたんだけど、今日はずっと家にいて、おいしいカフェラテを飲んで、パン屋さんのおいしいパンを食べて、心地いい風に包まれながらお昼寝しました。
起きた時、すごく幸せな気分でした。
こういうのできっと十分なんだよね。
会いたい人達にはまだ思うように会えないので、明日も一人でのんびり過ごすんだろうけど、それでも明日は1日になりそうな気がします。
こっから先は本当に想像もしてこなかった、できなかった場所に踏み込むから、どうなるかぜんっぜんわかんないなぁ。さーて、どうなることか。
noteもまたちょっとずつ書いてみようかと思うので、その時はまたお付き合いいただけたらうれしいです。
じゃあ、また。
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