活動場所をnoteにある程度一本化する際の悩み

活動場所をnoteにある程度一本化する。

という方針を定め、今ネット上に散らばっていた小説などを整理しているところですが、いくつか悩めるポイントが出てきました。

現時点では最終的にどういう決断を下すかわかりませんが、とりあえず自分でも考えを整理するためにまとめておきます。

悩みの主な点としては以下の二つです。

①noteは小説投稿サイトではない?

②どの程度noteに一本化するのがいいか?

順番に説明します。

まず①ですが、これはnote初心者の僕が率直に感じたことです。

小説投稿サイトだと決められた枠組みに沿って小説を公開すれば、勝手に読みやすく整頓されてweb上に掲載されます。(大まかな説明ですみません)

けれども、noteの場合はその整頓の部分をある程度自分でやらなければなりません。章の管理の問題とか、いくつも小説を公開する場合はどのようにまとめるかとか、考慮しなければならないことが多く、多少面倒臭さを感じてしまいます。

でも、それはnoteの機能をうまく使えば対応できるかもしれません。何か良い方法が見つかったらその都度検討していくつもりです。

そして②。これは①と共通するところもあるのですが、note以外のツールをまったく使わないというのも、それはそれで難しいかなとやっていくうちに感じるようになりました。

小説投稿サイトに関しても、僕はこれまで数多く利用してきています。

今回、noteを活動の拠点にすることを決め、だいぶ整理を行ってきましたが、過去に書いた小説の一部はまだ元のサイトに残したままです。

それらを全部このnoteに移してくるのは労力がかかるので、少しくらいは別の場所に残してあってもいいかなと最近は思い始めています。

noteは『インタラクション』で勝負。(『インタラクション』とは僕が書いた小説のことです。興味があったら読んでみてください)

しばらくはそんな感じにするかもしれません。

それから小説投稿サイト以外にも、実はホームページを開設したりしています。

『遥石幸 OFFICIAL SITE』

という、何がオフィシャルなんだかよくわからないサイトですが、ここで一応僕の活動状況をまとめたりしています。いや、しているつもりです。ていうか、しようとしている痕跡はあって……。

このホームページについても、何か面白いことができたら本当はいいのかもしれません。

ですが、少なくとも情報をまとめておく場所としては使えているので、今は閉鎖はせずに利用していくのがいいかなと考えています。

何はともあれ、いろいろと語ってきましたが、僕はnoteが好きです。

全然そんな感じじゃなかったじゃん、と突っ込まれてしまうかもしれませんが、ここに一本化しようと決めたのも、その「好き」があったからです。

だからこそたとえ目立たなくても、読んでくれる『あなた』の支えになるようなものを、この場所から発信していきたいと思っています。

僕にできることは少ないですが、僅かでも良い未来に繋がるように、微力ながら頑張っていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?