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中川家のクレイジーさと、小説新人賞について

どうも。 自己啓発でギャルに鬼モテしたいおじさんこと、春眠亭あくびです。

具体的に考える。掘り下げる。

昨日は新サーバの企画をひたすらやってた。具体化ってだいじ。コストはこのくらいかな、じゃなくて、具体的に何がいくらかかる? と自問自答してみると、そこから必要なモノがどんどんでてくる。やらなければいけないことだらけ。でも、着実に前に進んでる。

結局、全部を細かく紐解くことなんて、ひとりの人間じゃ限界がある。だから、早く具体化して、他の人に見てもらって、指摘されたことを具体化していくしかない。

それには、締め切り。自分で上司にレビューしてもらう日程をもう予定表で押さえちゃう。締め切りをとにかくセットする。そうしないと、人は動かない。まじで。

今日は早めに仕事終えて、小説やりたい。赤ペン依頼してたのが返ってきたので、それを見ながら修正したい。

vtuber向け調査続き

やばいらしい。しかも無料。全身認識もやってくれるみたい。とにかくカメラ一台(azure kinect dkとか)で、表情も全身も認識してくれるものを探したい。VUPはできそう?

と思ったらできそう。有料っぽいけど。vupもう少し掘ってみるかな。

中川家剛さんのボケが最高

中川家ザラジオショーが、ニッポン放送で始まった。ナイツザラジオショーとともに、毎日超楽しみ。

中川家やナイツのすごいところは、ところ構わずボケるところ。

今日すごかったのが、ラジオショッピングコーナーでの剛さんのボケ。通常ショッピングコーナーはスポンサーがガッツリついてるので、かなり気を使うコーナー。

その日、美顔ローラーの紹介だったんだけど、「こんなシワ取れるんやったら、パグとかつるつるなるな」とかボケる。心臓に毛が生えてるのか? 礼司さんもゲラゲラ笑いながら「あれはそういう個性やねん」と応酬。最高。

ナイツ塙さんもそうだけど、いつでもどこでもボケるクレイジーさが、むしろ安心感でるという不思議。

余裕なのかな。ビクビクしないで堂々としてる感じがするんだと思う。

いつでもボケる、余裕とクレイジーさを持ちたい。

これはラノベじゃない

うすうす勘づいてはいた。

ラノベ新人賞に応募するため、人生初の長編小説を書いた。小説童貞の卒業、おめでとうございますありがとうございます。

で、これがまた初めてすぎて、そもそも小説の体を成しているのかまったくわからない。わからないから、金を払ってプロに見てもらおう。幸い世の中には、クラウドソーシングサービスがたくさんある。プロの作家さんに添削をお願いした。

で、見てもらった結果なんだけど、「この話はラノベに向いてない」だった。理由は単純。主人公が社会人だったからだ。

「なれるSE」というシステムエンジニアのラノベもあるし、僕が初めて読んだラノベ「極道くん漫遊記」は、成人男性が主人公だった気がする。

だからあまり気に留めてなかったけど、現状ラノベのターゲット層は間違いなく中高生であって、社会人主人公は受け入れられないだろう、とのことだった。ラノベの主人公は高校生まで。これ鉄則。

おっしゃる通り。ぐうの音も出ない。

とりあえずいろいろな改善点は直すとして、主人公が社会人であることは、もはやどうしようもない。学生服を着て頑張る40代のAV男優くらい、もうごまかしが効かない。

この作品は、年齢層がもう少し上の、「キャラ文芸」新人賞に送ることにした。

で、今後なんだけど、僕はどうやら社会人を描きたいようだ。

社会人を主人公にするなら、ラノベは諦めて、キャラ文芸とか年齢層が上のジャンルにシフトしていく必要がある。でも、小説界で花形は、やっぱりラノベだ。とにかく売れてる。勢いがある。でもライト文芸の方が好きだ。

どうすっかなー。

うーん、でも、学生を主人公にしたとして、社会人を登場人物としてたっぷり出せばよいのでは?

その方が、社会人のおもしろさとか、性癖の深さとかが際立つのでは?

あ、なんか良さそう。

とりあえず僕の童貞作はライト文芸として応募するとして、次回作はちゃんと学生主人公で頑張ろう。学生主人公が大人の世界で悪戦苦闘、みたいなストーリーにしようそうしよう。


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今日はこれでおしまい。ちょっとでも気に入ってくれたら、ぜひポッドキャストの方も聞いてみてください。2003年からずっとやってます。 



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