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2022年1月21日春馬さんの「言葉」を詠む

2020年4月5日に出版された「日本製」の
“宮崎県”のなかから
3首詠みましたので今回は2首目です。
(「天鈿女命」と書いて「あめのうずめのみこと」と読みます)
できるだけ彼の言葉をそのままに・・・
短歌の調べにのせて詠んでいきます。
(彼を見習って英語バージョンも)
























How delicate works it is 
to put her expression 
to put her emotion.

「日本製」“宮崎県”より

*神楽面職人の三代目として伝統技術を受け継ぐ工藤省悟さんの工房を訪ねた。

*工藤家で作っているのは、主に力自慢(とスポーツ)の神様・手力雄命(たぢからおのみこと)と芸能の神様・天鈿女命(あめのうずめのみこと)の面で「天岩戸伝説」で活躍したふたりは開運招福の神としても人気が高い。

*「手力雄命のような力強い表情の男面は極端に凹凸をつけているぶん表現しやすいんですけど、女面は涙袋だったり頬骨の高さだったりミリ単位で印象が変わってしまうので、その加減が本当に難しい。」(省悟)


みんなのフォトギャラリーの写真をお借りしました。
高千穂峡の写真だそうです。
ありがとうございます。

それから先日note からメッセージを頂きました。

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スキをして下さった方、読んでくださった方、
ありがとうございました😊
皆様のご健康をお祈りいたします🌸





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