2018年の私 ②
こんばんわ。
今回は前回の記事の続きを書いていきます。
さて、イギリスは物価が高いイメージがあると思います🇬🇧
私が住んでいた時のレート平均は
・1ポンド=143円(2018年)
生活必需品については日本と同等の物価にもかかわらず、
どうして「イギリスは物価が高い」と言われるのか?
理由として考えられるのが、
・都市部の地価高騰
・嗜好品が高い
・商品やサービスが日本と比べて低い
の3つだと思います。
イギリスでは、生活必需品が安く抑えられている分、
・タバコ
・ホテル
・外食
など、嗜好品など結構高いです😔
観光に関わる料金も高いので、日本からイギリスを訪れる人の多くが
「イギリスの物価は高い」と感じてしまいやすいんだと思います。
ホームステイからシェアハウスに引っ越したので
ホームステイの時は朝夜付きだったのでランチ代しかかかりませんでしたが
シェアハウスは家賃、食費、交通費、通信費、交際費、全て自費になります💁♀️
イギリスの食品の特徴は、1袋あたりの量が多いんです!
まとめ買いをすればイギリスの方が日本より安く済みます。
イギリスでは野菜やフルーツには課税がされないので日本と比べると
安いと感じるものが多いかな👼
ちなみにスターバックスで比べると
スターバックスラテ 2.25ポンド(337円)
日本より数十円イギリスの方が高い感じです。
交通費
鉄道を利用する場合、1回のみの利用だと非常に高いです。
「オイスターカード」と呼ばれる定期券を私は使ってました。
鉄道の利用はZoneと呼ばれるエリアごとに料金が違く、
地下鉄
Zone1-3:1回3.3ポンド(495円)
1週間のトラベルカード38.0ポンド(5,700円)
バス
Zone関係なく1回1.5ポンド(225円)
1週間のトラベルカード21.2ポンド(3,180円)
交通費は全体的に日本の方が安いと思います。
嗜好品
タバコの値段は日本の倍以上の価格です。
マルボロ1箱 9ポンド(1,350円)
ビールイギリスはビールの品質が高く、値段もお手頃ですね。
スーパーの缶ビールと、パブでのビールの値段だと
缶ビール500ml 1~2ポンド(150~300円)
PUBのビール1パイント(550ml)3.5~5.5ポンド(525~825円)
イギリスの居酒屋はPUBと呼ばれ、日本の居酒屋とは違って、
飲みたいものをカウンターで頼み、その場で支払うキャッシュオンのため、
自分のペースで飲むことができ、安くあがることが多いと思います。
何故、ここまで物価の話をするかというと
シェアハウスになってから自由度が高くなって
出費が思ったより増え、やりくりが大変だったため共有させていただきました。笑
個人的にやってたことは
学校への行き来は交通機関を利用するのではなく徒歩にしました!
片道40分ぐらいかな。ロンドンに来て太ったのでダイエットも兼ねて🏃♀️笑
あとは、食費🍽
イギリスでは生活必需品の課税が免除されるので
・野菜やフルーツ
・パン
・乳製品
・冷凍食品
日本に比べると割安なので自炊に積極的に取り入れてました。
ロンドンにきて半年が経ち、
6月には
日常会話は支障はなくなってきて
友達と公園でピクニックしたりMarket行ったり☺︎✨
ロンドンの公園は場所によって飲酒NGのところもあるのでご注意!
私がよく利用してた公園は
お酒OK!酔っ払いはNG!でした😂
2018年の私 ③
を書く前に次の記事では私が旅した国やイギリスの街について
書いていこうかなと思います。
では!また🌸
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