人手不足、30年に640万人 女性・シニア就労課題 民間調べ、AI活用も必要に

画像1 パーソル総合研究所と中央大学は23日、日本の人手不足が2030年には644万人に達するとする調査結果を発表した。17年の日本の人口の約5%に当たり、千葉県の人口(626万人)を上回る。厚生労働省が試算した17年時点での人手不足(121万人)の約5倍だ。労働力の確保には賃金の上昇や保育所の充実といった対策が不可欠との提言をまとめた。

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