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夢に招かれるための方法

夢に悩まされる人がいる

一方で夢を使って探究を行いたいと思いつつ、一向に夢の世界に招かれない人がいる。

実際には人は一晩の間に幾つかの夢を見ているのだけれど、それを持ち帰れない、つまりは覚えていないということなのです。

わたしも一時期は鮮明に夢を見ていました。
エドガー・ケイシー流の夢分析の本を購入して、自己認識のツールにしていました。
でもそれらを記したメモが膨大な量になり・・・夢事典に収録されないシンボルの解釈に困ったこともあっていつしか記録しない日々が続いたところ、わたしはいつしか「夢を見ない人」になっていました。

明晰夢から体外離脱しようとか試みたくても入口が閉ざされたような状態。そんなわたしがとりあえず再び夢を見るようになったので、記録として残してみます。

1.二度寝タイマーをかける
2.夢を見たいということを行動する

実にシンプル。
夢の質、という点ではもっと注意点はあるけれど、まずは見ることから。


1.二度寝タイマーをかける

二度寝タイマーとはすなわち、微睡みの時間を意識的につくること。
だから、厳密にはタイマーはかけなくてもいいし、その方が夢の質は上がると思います。
もし仕事など定時に起きたいならば、まずはその前に十分なゆとりを持って一度目覚めに近い状態まで戻ってくるということです。

まずはダラダラしていい休日などに目が覚めた後、夢のしっぽを探る習慣をつけるといいかもしれません。

ちなみに人の潜在意識が書き換えられるいちばん身近な方法は、寝る前と目覚めた後のこの微睡みの時間を活用することなので、生活の質を上げるためにもこの時間は意識的にとることをお勧めします。
半無意識の時間を意識的にとるってちょっとおもしろいですね。

2.夢を見たいということを行動する

変な日本語ですが。
夢を見たいと思っている。でも見ることができない。

それはあなたの想いが潜在意識に届いていないからなのではないでしょうか?
潜在意識というだけあって、無意識の領域はアクセスするのにコツがいります。でも簡単な方法として「行動」があるのです。

夢をみて、それを活用するあなたは実際夢を見たらどのような行動をとるでしょう?

まずはノートに記録するかもしれません。
そして、夢事典など見るかもしれません。

では枕元にノートとペンを用意しましょう。

わたしはこれだけではうまくいきませんでした。
そして、自分がお気に入りの方の最新の夢事典を手に入れ、それをパラパラとみてから寝るようにしたら、夢の兆しが表れたのです。

それからは微睡みタイムの出番です。
得たものを文字にしました。

これはわたしなりの解釈にすぎませんが、

夢をみたい→夢をみて活用するぞ→夢事典=潜在意識との翻訳機→「わーい!これで話したかったことが言える」→些細な何かがある→記録→「受け取ってもらえた!」→もっと夢が鮮明になっていく

そんな流れがあるように感じています。

夢については様々な研究がなされていますが、単なる脳の整理だけでなく、非常に可能性に溢れた領域です。
夢をどうとらえるかは各人の自由ですが、「まずその夢が見れないの!」という方に、今日はわたしがたどり着いた方法をシェアさせていただきました。

皆さんに夢世界からの素敵な招待状が来ますように!
Good Night・・・

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