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子どもの健康管理術。お薬手帳で見守る子どもの育児記録

こんにちは!harmoのカスタマーサクセスチームです。

harmoアプリを運営しているharmo株式会社では、Valueの1つに「ユーザー体験から考えよう」があります。まだまだ未熟なサービスではありますが、日々皆さんからいただくご意見を真摯に受け止めて、ユーザー体験を中心にサービスを改善しています。

今回は道畑はる香さん(34歳)にお伺いしました。

道畑さんは、現在お子さん2人と旦那さんと4人暮らしをされているキャリアウーマンです。

道畑さんご自身は病院にかかられることはほとんどないそうですが、2人のお子さんの体調不良でよく病院へ行かれるそう。
harmoはご家族でどのように利用していただいているかお話しいただいたので、ぜひ最後までご覧ください!


※この記事はインタビューした内容を元に編集しています。

紙と電子のお薬手帳で子どもの記録を管理

―――まず初めにお子さんはどのような症状で、病院へ行かれることが多いですか。

上の子は5歳で、持病で喘息と睡眠時無呼吸症候群、あとは風邪をひいたり下痢をしたりと、さまざまな症状で複数の病院にかかっています。来月には扁桃炎摘出の手術も控えています。喘息がひどい時は吐くまで咳が続いてしまうときもあります。

下の子は2歳で、持病はありませんが体調不良などでたまに病院へ行きます。子どもの感染症が流行る時期があり、一時期は小児科が人で溢れていましたね。

急に体調が悪くなった日に限って、かかりつけの病院が休診日、なんていうこともあり、複数の小児科に通う機会があるのですが、医療機関の間では患者のカルテは共有されていません。そのため、その日に診察してくださる医師に「前回の◎◎病院でこのような処方を受けました」という情報提供のためにお薬手帳を活用しています。そのため、今は紙のお薬手帳とharmoを併用して使っています。

―――紙のお薬手帳を利用されている中で、harmoを使い始めたきっかけや、harmoの好きなところを教えてください
4~5年前にたまたま普段と違う薬局に行ったとき、薬剤師さんにharmoを熱心にオススメしてくださり、登録してみたことがきっかけです。

好きなところは、自分の分だけでなく、家族の分も1つのスマホで登録できるのはとても便利です。別アカウントをわざわざ作る必要なく、1つの画面の中で子どもの分も管理ができるのはいいですね。

お薬手帳で子どもの育児記録を管理

――—紙のお薬手帳をご利用の中で、harmoも利用してくださりありがとうございます!紙のお薬手帳とharmoの使い分けを教えてください。

紙のお薬手帳は、医師に見せるために記録しています。先ほど伝えた通り、複数の医療機関を受診することがあります。今まで飲んでいたお薬の記録を見せるにしても、 医師が画面の小さい文字を読むのは一苦労だと思うんですよね。

そのため、医療機関用にはパッと見せれるように紙のお薬手帳を用意しています。紙のお薬手帳には、経過観察中の記録や、その時の体重をメモしています。

子どもは体重が変動すると、お薬の量も変わってきます。その時々の体重をメモしていますね。高熱が出たときも、病院に行く行かない限らずメモしていますね。

harmoは自分用の備忘録として記録をつけています。「何の薬を飲んでいたかな?」と調べたいタイミングですぐ確認できるので便利ですね。

他のノートなどに育児記録は特につけていないので、お薬手帳が私の中での子どもの育児記録になっています。

―――最近新機能として、マイナポータルと連携を開始しました。例えば登録し忘れていた薬や、院内で処方されたお薬、入院した時のお薬の情報や点滴の情報まで確認できるようになったんですよ。

病院内で処方された薬まで登録できるのはすごいですね!
ぜひ、使ってみます。

―――さいごに、harmoに期待していただいていることを教えてください

受診理由をいっきに読み込むことができたらいいなと思います。
なぜこの病院でこの薬をもらったのか、という理由を後々見返せるようにできたらいいですね。例えば、塗り薬が処方されていて、オムツでかぶれた時のものか、虫に刺された時のものか…処方を確認して推測するときもありますが、不確かですよね。

病院の先生と話した記録も含めてアプリの中で確認できると、より助かります。

―――貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

📒 harmoおくすり手帳(ハルモ)

いつでもお薬手帳を持ち歩くことができる、無料のスマートフォンアプリです。
服用タイミングをお知らせしたり、家族で共有したり、処方箋を事前に薬局に送信することができます。お薬の頼れるパートナーとして、ぜひご活用ください。

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