見出し画像

ゴールデンウィークのまとめ

前回の記事

神保町に戻って

移動書店ハリ書房、神保町に戻ってきました。
帰路の関越道では、雨から晴天に移り変わる中で、平野、山、平野、街へと景色を見ながら、ゴールデンウィークの移動書店出動を振り返りました。
今回の旅は、とても充実していたこと、これはゴールデンウィークを楽しむだけに過ごしていた頃と違いました。確かにホテルや旅館でサービスを受けたり、観光するのも楽しかったです。
今回は本を届けるという、お店の立場で移動しました。見える風景が変わったゴールデンウィークでした。2020年の実験オープン時はここまで広い範囲を行き来するとは、目標であっても実現が具体的ではなかったかもしれません。
 教えてもらうことを待つより、やってみることの大切さ、学ぶということは実際に行動し失敗してみる、またもうちょっとやって見たいという射程圏の目標をいくつか作るということにあるのだと実感しました。
 そして、人とのつながり、この暖かみのある交流は、ネットが便利な現代でも、なにものにも変えられないものだと思いました。

移動書店 出動の振り返り

来年のゴールデンウィークも楽しみだし、連休での出動も楽しみです。
そして本屋さん同士のコラボ、異業種コラボがとても楽しみです。
本屋さんの少ない街での交流ももっと行っていきたい。夢が広がっていきます。そしてそれが現実の目標になっていくことで行動が広がってきました。
一歩一歩が神保町と新潟の往復600キロの繰り返しになります。

5月もこれからやりたいことがいっぱい、一歩一歩楽しみは広がります!

本屋さんの無い地域へ本を「届ける」活動🚐 ハリ書房のサポートお願い致します。🦔 サポートいただきましたお気持ちは、移動書店の出動経費、店舗での読書イベント、仕入れ等、本屋の運営に使わせていただきます。