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病気の深さ

こんばんは。とある鍼灸師です。

今回は、病気の深さです。

東洋医学では、病気というよりは、感じている症状の深さがあります。

ぎっくり腰や捻挫の状態は、すぐ症状がでるので、比較的浅いものとなります。

一方で長年続いている腰痛や肩こりは、深いものとなります。

浅いものに関しては、治りが早かったり、痛みがとれるのが早かったりします。

しかし、深いものは、治りが悪く、痛みがとれるのも遅い場合が多いです。

なので、症状がでるまえにケアするのが理想ですが、痛みが出た時にすぐに治療するのが良いです。

我慢せずにすぐに治療しましょう。

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