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毎日が楽しくなるポッドキャスト配信

こんにちは、こやまです。

実は、昨年の夏からSpotifyでポッドキャストを配信していて、すでに10分から15分以内の音声を125本上げています。

まだ一年もたっていないのですが、想像していた以上に聞かれていびっくりしています。

まだまだ、日本ではポッドキャストを普段から活用している方は少ないのかな?という感覚がありますが、数年前から僕はヘビーユーザーでした。

今回の記事では、僕がポッドキャストを配信しはじめた理由と、配信してみて成長できたポイントをあげたいと思います。

始めた理由

いくつか理由はあるのですが、一つ選ぶとしたら、声を褒められたことがあるからです。

こんなことを言うと、コイツはとってもきれいな声ではなすのか⁉と思われますが、そんなことは自分で思ったことがなく、自信なんて一切なかったのです。

だけど、クライアントさんから「先生の声って癒されますね」と褒められたのです。厳密にいうと、10年以上前にそのように褒めていただいたことを忘れず覚えていたのです。 凄い執着心でしょ。笑

そんな一言を、たまたま思い出したことと、動画よりも音声学習を普段から利用している自分の日常が重なったときに、なんとなく「やってみよう」という気持ちが湧いてきたのが決定打となりました。

この時、感じたことは、一人でも僕のことを、僕の一部分を「いいね」と言ってくださる方がいるのならば、現状の僕のままで誰かを元気づけることが可能だという事です。

こんな経緯があってポッドキャストを配信始めることになりました。

褒められたことを覚えておくことは、自分に勇気をくれると確信したので、これからも、褒められたことは一言一句わすれないでおこうと企んでいます!


配信してメリットはあったのか?

思っている以上に配信は簡単でサクッとできました。

だけど、何を話そうか?うまく話すにはどうすればいいのだろう?といった問題が常にアタマのどこかに存在していて消えることがないのです。

これは、半年以上たった今でも消えることのないストレスです。

が、しかし!! このストレスが最高なのです。

なぜなら、自分に問いかける質問を変えられたからです。

例えば、ポッドキャストを配信する以前の僕は「なんで、うまく話せないのだろう?」という質問を脳内で繰り返していましたが、ポッドキャストを配信するようになってからは、回を重ねるごとに「どうすれば、うまく話せるのだろう?」という質問が脳内で巡ることが多くなりました。

何が違うのだろう?と感じるかもしれませんが、思いを馳せる方向が変わるのでキャッチする情報の性質が全く違うものになります。

「なんで」から始まる質問は、うまくいかない原因にピントを合わせます。それに比べて、「どうすれば」から始まる質問は、可能性にピントを合わせてくれるので、具体的に行動するポイントが見えやすくなります。

それに、「どうすれば」とアンテナを立てておくと、脳が勝手に必要な情報を受信してくれるので、あとは、必要なものをピックアップしていくだけでいいのです。

このブログを読んだだけでは、理解しにくい感覚だと思うので、試しにこんな質問をしてみてください。

・なんで、元気がないんだろう?
・どうしたら、元気がでるんだろう?

なんとなく、違いはわかりましたか? ポッドキャストを配信を始めてからの変化を一つ上げるとしたら、自分の可能性を見出す質問が癖になってきた。

と、いう感じです。とはいえ、まだだまだ、話すのはスムーズにいかないし、活舌も言葉のレパートリーも、話のまとめ方も上手くいかないことばかりです。

だからこそ、いい問いかけを繰り返していきたいと思います。


今後の展望

2024年12月24日までにフォロワー10000人になります!!

とか、一切興味がなくって目標設定をどうしていこうかな?というのが今の正直な気持ちではあります。

だけど、僕が大切にしていることは「面白いと感じたことを自分の言葉で表現する」です。

数字にできることを目標設定にすると、変化率がわかりやすくてテンションを維持するには便利ですが、自分ではコントロールできない結果が介入してくるので、豆腐メンタルの僕にはちょっとツライ。

人の幸福度に関わる要素に、自己決定力があります。僕の解釈でいうと、自分のハンドルを自分で持っているのかどうかです。

たとえば、目標設定を年内にフォロワー1万人にしてしまうと、僕の幸福度は「他者からの評価」という結果によって左右されることになります。

この目標設定は自分のコントロールが及ばず、他人や運にコントロールされているといっても過言ではありません。これは避けたい。

目標を設定している方は、今ある目標が他人軸の目標設定なのか、自分軸の目標設定なのかを、リラックスしているときに振り返ってみるといいかもしれません。

この設定を変えるだけで、心身が元気になれますよ(^^)/

自分にエネルギーをくれるはずの目標設定が、ノルマになるのは嫌ですよね!

と、いうことで僕の目標は数値化できる具体的なものが今はありませんが、ポットキャストを聞いてくださった方が、すこしでも温かく明るく軽やかで元気になってくださることを祈りながら続けていこうと思います。

その中で、自分らしい表現方法が見つかればいいなーと感じています。

Podcastで配信している内容

基本軸は、食事を通して元気になる方法を発信しています。

例えば、、

なんで、ストレスがかかると甘いものを食べたくなるの?
なぜ、夕方にイライラしちゃうの?
糖質オフが流行っているけどいいの?
野菜から食べたほうが痩せるの?
効率のいい日焼け対策はなに?
食事で頭はよくなるの?

わざわざ自分で調べることはないけど、なんか気になる食の事を分子栄養学、脳科学、心理学、生理学、東洋医学などから得た知識をもとに、すぐに実生活に落とし込めるように話しています。

ココで話すことを実践していただくと、結果として元気になれますよ!ってことで「元気な食べ方」という番組名にしてあります。

効いていただくとわかると思いますが、難しいことは一切言いません。

なぜなら、「勉強になったなー」で終わらせたくなくて、知識を実践していただき知恵に変えて周りにシェアしていっていただきたいからです。

と、いうことで最近のエピソードをココに置いておきます♪

このエピソードでわかること:
余計な一口をたべちゃう脳の仕組み、ドーパミンと報酬の関係、脳が求める味、脳のメカニズムを活用した減量法 などなど。


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