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昔は子どもと餃子作るだけでもイライラしてたなあと、今日もヘンテコ餃子を一緒に作る🥟

 突然ですが、我が家では時々思い出したように家族みんなで餃子を作ります。

 今、上の子は6歳。4歳頃から餃子を一緒に作ってて、最初の頃は自分の常識や完璧主義などから、子どもが「工夫」して包むことにイライラしてたことを思い出しました。

 今日は下の子3歳も初めて一緒に包む日。上の子は包み方を教えてあげます。

 「みて、こういう風にクルクルしてもいいんだよ!」

 「わかったー!」

 で、できあがったのがこちら。

 なぜか3歳の方がそれっぽい仕上がり 笑
 6歳上の子の「工夫」は、、、

  • みて!これはお雛様!

  • アイスの形にしたよ!

  • これはお手紙の形!

  • 棒にしたよ!

  • (皮を)2つで巻いたの!

 と、普通の餃子の形も作れるのに、あえて違う形にするんですよね、、、

 これが、昔は嫌で嫌で。「え、なんで具こんな少ないのに皮2枚も使うの⁉️」「折り重ねたら取れるし焼きにくいじゃん……」などなど、、、
 今思うと、なんであんなにイライラしてたんだろうなあと思います。

 イライラしない今は、「自分で作ったものは自分で食べる」ルールに替えたというのが大きいかもしれません。

 焼いてる途中に具が出ても、破れても、折れても、食べるのも本人ならまあいっかあと思えるようになりました。

 そして今日も平和に美味しく食べ終わりましたとさ。

 参考まで我が家の手作り餃子の具はこちら。

挽肉(小さいパック1個半くらい)
冷凍エビ(一個半パック ミキサーにかける)
キャベツ( 1/4 みじん切り)
ニラ(一個半束 みじん切り)
卵(二個→炒り卵 二個→生で)
ショウガ・ニンニク(すり下ろす)

全部混ぜる→市販の餃子の皮に包む→ホットプレートで片面焼き

学生時代中国からの留学生に教わったレシピ

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