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願うための星を合わせて


願いはひとつでなければならない
ひとつですべてを満たさなければ
私たちはいつも何かを選んでいる
ように見えて結局のところずっと
何かを願い続けて、手を合わせて
誰にも見えない星で、それは光る

届かないのなら
歩みが止むこと
はないのだから

私たちが二足歩行になった理由も
少しは許してもらえるはずなのだ

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