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洗濯物をお待たせ中。旅支度も途中まで。わたしは今日もハッピーyehな日

寝る前に前髪を切った

かわいい

前髪を切ると途端に幼くなる
とはいえ
シミは消えない

最近
白髪をよくみつける

とても綺麗で立派にピンと生えてるから
抜いてしまう
と言ったら

ダメだよ
と先輩たちに言われたので

生えてこなくなるよ
と言われたので

前髪が
生えなかったら
ちょっと寂しいおばあちゃんになるから
抜くのは止めることにした
綺麗だなあ
って見惚れることにした。よし!

シミを最初に見つけたのは
28歳くらいの頃で
岡山にいた時

芸術祭があってた島に頻繁に遊びに行ってて
帰ってきたら
肌も焼けて
うーん
これはシミかな?
みたいなのを発見した

それからたくさん増えたな

私は手ぶらが好きだ

学生の頃は
ジーパンのポケットに
五百円玉と携帯と家の鍵
だけ突っ込んで出かけてた

ほかに何かいる?

思ってた

今もなるべくそうしたい

神社に行くようになったから
ハンカチは必須なのだけど

重い荷物を持つのは
仕事場だけにして
日頃は何も持ちたくない

とはいえ
カメラと飲み物もないとつまらなくて

化粧品は
大体、化粧直しなんてしないから必要ない

シミがたくさんある顔を
だんだん好きになってきて
何かで誤魔化さなくてもよくなってきた

とはいえ日焼けは嫌なので
ファンデーションを最近はまったく使ってないけど
下地だけは塗るようにしてる

自分の顔を好きになるなんて凄いことだ。

私のコンプレックスはいつだって自分自身だった。

小さい頃から人と違ういろんなことがおかしいことに思えて恥ずかしかった

これが普通

っていう周りの意見を鵜呑みにして
普通じゃない自分が嫌だった

二重がよかったし、まっすぐな髪がよかったし
歯並びは綺麗な方がいいし

いろんなこと
いろんなところで
自分は恥ずかしい人間だと思ってたなー。

しみじみ

なんて可哀想なことだろう
と今なら思う

占星術で言えば
私の傷は
牡牛座にある
そしてそれは一番天井にあって
他には何もないから
底の方に固まるたくさんの私は
いつもその傷を見上げて生きてきた。

私自身
私をかたちづくる全てが傷であり
隠すべきものだった
のかな

だから
あまり人前に出るのが好きではなくて
人に見られることが苦手だった

それなのに
たまに人前で発表することがあると
めっちゃ堂々とやっちまうので
変なふうに目立ってしまった

私は歴史が好きだ
小学生の頃
よく見てたのは人物辞典で
この人が好き
この人はなんか苦手
なんて
歴史上の人物を見ながら考えてた

二宮金次郎が好きだったな
尊徳さん。
何をやったかはよくわからんけど好きだった

卑弥呼も好きだった
なんかすげー人なんだ。

静御前も好きだった
綺麗な人なんだと思う

鸕野讃良
持統天皇もかっこよくて好きやった
これは漫画の影響

旦那さんと戦友になれるってかっこいいなぁ
と思ってた
はい、漫画の影響

つまり何が言いたいかって

人には歴史があるのだ
と思ってしまう

出会ってすぐの人は
目の前からの情報しかわからないけど

その人がかつてバンドを組んでた
とか聞いたら
ウヒョー何が好きなのかしら?
とか思うし

複雑な家庭だったんだよ
と笑顔で話されちゃうと
また一層に相手の深みが増す

そしてたいがい
誰でも深い

浅い?笑
人なんていない

同じ人はいないから
全てが違って
全てがおもしろく
全てがそれで良いと思う

私もロックが好きで
昔は
ライブに行くためと
舞台を観に行くためにバイトしてて
全然真面目に勉強してなくて
でも勉強は小さい頃から好きで
でも三日坊主で
めんどくさがりで適当で
夏休みの友コンプリートした覚えがなくて
ゲームは苦手で
マリオカートは逆走するし
遊びたいって友達に言えなくて
いつも一人で遊んでて
それはたまにちょっと寂しくて
だから誘われると嬉しいけど
行く前は憂鬱だったりして
世界は怖くて
一人で歩く道も怖くて
知らない人も怖くて
それなのに
家族も友人もいない土地に出かけて行っちゃうし
怖い世界を乗り越えて乗り越えて
受け入れて受け入れて
信じて信じて
そうか信じれるのか

なんてことを
やっと最近思えたりしてる

これを書いてる間
ずっと洗濯物は干されなくて
早くしないといけないよね〜

のほほん
しちゃうところを
叱咤激励してくれる後輩たちがいて
あらあらと笑ってくれる先輩たちがいて

私は人に恵まれてるから

ってことを知ってるのに
その人たちにちゃんとお礼と感謝をしてこれたか
と言われると
怪しいものだ
という情けなさ

ぐるぐるラウンドさん
堂々めぐりさん

昨晩は新しい仲間とご飯会
とても心強くて楽しくて嬉しい
そして
いろんなことを考える

昔の自分を見てるみたいだ
と言ったら
とても失礼だとは思うけど
うん、でもやっぱりいろんなことを思うんだ

学ぶこともあるし
反省することもあるし
少し先を生きてきたからこそ伝えられることもあるかな

良いメンバーだと思ってる

変わろうとしている後輩君を見てると微笑ましい

どうしたらいいのかわからないのだろうなぁ

思いながら
声をかけるタイミングと
声をかける内容を考える

人によって
そこは違うなぁ

ながらくいろんな人と仕事をやってきたので考える

人によっての「それ」を見つけるために
ついつい
観察してしまう。笑

この人はどんな人だろう
やる気スイッチはどこかな?
何が得意で何が苦手なのかな?
だれと相性が合うかな?
なんて
見ながら

チームがうまく回ることを考える

私のポジションはいまいちよくわからないけど

昔から思うのは
楽しく仕事をしてくれたらいいなあ

それだけで

そのために
どう立ち回ればいいかな

そればかりを考える

私が管理職に向いてないのは
そういうことばかりを気にして
売り上げ云々がどーたらこーたらに対して
心からは興味がないことである。

仕事を通してやりがいと楽しさを持ってもらいたい

だって1日の結構、長い時間だよ
そんな時間がつまらなかったら
もったいないじゃん

そんな風に昔から思ってる

楽しさだよなー
私の原点

あまり社会性はないのだけど
それを補う仲間がいるから
なんとか、なってる。ありがたし

私に持ってないものはあなたが持ってくれてるし
あなたが持ってないものを私は持ってる

だから大丈夫なんだ
私はわたしで
あなたはあなたでいいんだよ。

全ての役を演じる必要はない

ぐるぐる堂々めぐりさん

いろんなことを考える

でもね知ってるの
このぐるぐるは
一周回る毎に
ひとつ上のステージにいくこと

同じ所はめぐらない

回るたびに
わたしのステージも上がってる

わたしのホロスコープの天井にある牡牛座のキロン

傷は癒される

わたしのヒーラー✨キロンは
わたし自身の人生を天井から照らし癒してくれてきた存在なのかもしれない

9ハウスにいるキロン

わたしの旅が学びがそして発信し続けることが
誰かを癒せばいいなぁ

そんなことを思った

まっ、そんな意味かは知らないけど。笑

何が正しいかじゃないんだ
何を信じれるかだ

わたしの心地よさはここにある
それを信じれる

だから
これでいい

あーどうぞ
これを読んでる人たちの心が
フワリと
軽くなりますように

どんどんと回る回る

グルグルと
駆け上がっていく

天井に近づいていく螺旋

力をぬいて

光とともに

光は君だと
誰かが言った

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