HARDWOOD

2020年4月に、樹木医の会社を起業しました。 林業出身の森と、造園業出身の片岡で、男…

HARDWOOD

2020年4月に、樹木医の会社を起業しました。 林業出身の森と、造園業出身の片岡で、男女で共同経営。 毎日、非常に楽しくやっております！ 樹木のこと、植物のこと、環境のこと、ライフスタイル、価値観、子育て、など、思うところを書いていこうと思います。

山奥の公園の再生計画（の裏側）

現在、私達が日々全力で取り組んでいる事業の一つに 「梼原町立太郎川公園の再生計画」があります。 梼原町とは 梼原町は、高知と愛媛の県境にある山奥の小さな町です。人口約3,600人。 町面積の91％は森林で、主要産業は林業。 高知県あるいは林業業界でみても、独自の路線を走っている印象があった梼原町。町内には、隈研吾建築が6つもあり、山奥ですが非常に魅力深い街です。 太郎川公園とは 昭和60年に作られ、国道197号線沿いで、町の玄関口に位置します。 温泉やプール、キャンプ

HARDWOOD

    • 自分ゴトで考えた家の設計

      家を建てて約4年が経ちました。 5歳、3歳、1歳だった子供達も、9歳、7歳、5歳と大きくなりました。 自分でいうのもなんですが、大変に暮らしやすい家だなと思います。 当時の自分に感謝します。 現在、子育て真っ際で、家づくりをしなければいけない方の、判断の一助になればと思い書いてみます。 効率的な家事動線 収納は最低限にする 可変性の高い空間 （追加）本物志向 1．効率的な家事動線当時から夫婦共にフルタイムで、出張や当直、海外渡航も多く、多忙を極めていました。5歳、

      HARDWOOD

      • note始めます。

        2020年4月1日に、株式会社を起業しました。 樹木医という資格をキーワードに、 代表の森（林業出身、男）と、片岡（造園業出身、女）で、共同経営という形で、スタートしました。 「よく、男女で経営なんて珍しいね」 と言われます。 まぁ、そうなのかな〜と思いつつも、 流れにのるままに、自分達のスタイルでやってきました。 会社は無事に3期目に突入。 仕事は思っている以上に、日々楽しくて（おかげさまで利益もしっかり出て） 何よりこんなに仕事が忙しいのに、3人の子供たちはすくすく

        HARDWOOD

      山奥の公園の再生計画（の裏側）

      HARDWOOD