サウナに行く事が唯一の癒しになりつつある30代既婚男性。サ活や思った事を呟きます。福岡在住。無言フォロー失礼します。基本フォロバします。お笑いはアルコ&ピース推し。音楽は向井秀徳。スポーツはバスケ。 なのですが、、 うつ病で、セルフでライフを削る未遂をしてしまい入院することに。 幸いスマホは使える病棟のためそこから発信していきます。 詩を書きます。 書き溜めていた物も発表できたらなって思っています。 一日一作品を目標にゆるっとやります。 どうか暖かい目で見てやって
昨日、ストレスケア病棟を退院いたしました😃 寛解を迎え これから鬱と上手に付き合っていくつもりです。 永らく駄文を垂れ流しご迷惑をおかけ致しました。 入院中に限定で書いていこうと思っていましたが、退院後も不定期で垂れ流していこうと思います。 どうぞよろしくお願い致します🙇
歩いていると 違和感 土踏まずに痛みが走る やつだ 気持ちよく歩いているときに限って やつは現れる すぐに取ればいいって? そうはいかない 歩みを止めなければ 取れないのだから こんなやつのために 歩くのを止めたくない それでも痛みに負けて 私はやつを取り除いた 歩くのを止めて でもまた歩き出せばいい 遅れなんてすぐに取り戻せるさ 少し休んでまた歩こう 人生という名の長い道程を
今日も変わらずこの広大に張り巡らされた ウェブ ウェブの嵐 検索エンジン錯誤 操る糸断ち切って リアルの雲へと 飛んでいけたら
毎年この時期になると 鬱々とする 雨続きの日々 この世から雨が無くなればいいのに そしたら毎日歩けて健康にもなれる けれど人類は死にます 必要悪というものか けれど雨が好きな人もいたりして 頭痛なんかとは無関係な人もいたりして 雨はみんなのために降る 私のためでもある わかっていても 嫌なものは嫌だ 世の中は絶妙に嫌なバランスでできている 今日も降るそれを見ては 溜息まじりにコーヒーを啜る
笑い声が響く。 ここデイルームで。 参加できる喜び。 月曜日蕎麦食べいこうぜと先輩たちに誘われ。 嫁の予定聞いときます! なんて元気に返す僕も変わったなあ。 昨日嫁さんとじっくり問題について話し合ってからすべて明るく見えるようになった。 世界に色が戻った。 戦友を一人明日送り出すが、僕は負けない。 またあえるから。
入院が延びに延びています。 単独での外出が禁止になりました。 OD疑われてるので詰め所に薬を貰いに行くスタイルになりました。 鬱々まっさかりです。
信じてた 僕のことを信じてたと 信じてた それでも君は手のひらを返す 僕は踵を返す 元のあるところへと そこでは諸手を挙げて歓迎する人達 虚構の狭間で繰り広げられる舌戦 僕はなにをしているんだろうか 君はなにをしているんだろうか しんじることはもうない そこにも ここにも どこにも 一人風切歌舞伎街
既に事は崩壊しており 狼狽する私 落ちるところまで落ち これ以上先は死あるのみ それでもよかった あなたが名前を呼んでくれて それで少し登れた けれどまたすぐに降りて どん底なら落ちる心配はないから 登ることへの恐怖、畏怖 はるか頭上を歩き回る社会人たち 彼らのようにならなくてはと焦燥 ここは 谷底 谷底 人は言う後は登るだけだと 私は言う谷底をあるき続けると 勇気がないのか あきらめなのか このまま
きついことも 気持ちいいことも 全部かなぐり捨てて ゼロから始めりゃいい そんときは 君が僕を形作ってよ そうすりゃ眠れるよ 手びねりで すべてさらけ出すから たすけて 今ならまだ間に合うから たすけて
映画スーパーマリオを観た 想像の千倍面白かった BGMが最高すぎた
独りで佇む畦道 すべてが悲しみと溶け合い マーブル状態 私の手は何も掴めないでいる 藻搔き苦しみ できたてのかさぶた掻き毟る SOS SOS 誰かに発信しても 何も返ってこない ましてやこんなに忙しい日々では そんな中舞い降りた天使は言った あなたは誠実なのだと だから大丈夫 私は誠実なものか こんなに薄汚れいたずらに日々を浪費している それでもあの人は目を逸らさず言った 大丈夫だと 気づけば大粒の涙と共
スウィートスポット試行錯誤 静脈を止める フラッシュバック現象 何度でも 止める 上手く行かず苛立ち 立ちんぼ如く どうにでもなれ ところでむかえる朝 あゝ今日が始まる 逃れられぬ点呼 告げる 基礎体温 排尿 排便 逃れられぬ朝 グルグル繰り返す さて今日こそはと スウィートスポット探しの旅へと出掛けようか
走っても 走っても 振り出しに戻る 幸か不幸か 何もかも初めからさせられてるようで ステータスは初期値のまま なにも進めない でんぐり返し このままだといけないと焦燥すれば するほどに 疑心暗鬼になる せめて一つでも持って帰れたら あなたへの想いだけ それだけでいい 神様お願い
不織布マスクがたゆたう海辺 すっかり世の中は変わってしまって ずっと先にいくんだけど この風景は変わらず チャプチャプと音を奏でる 私もできるならマスクのように たゆたっていきたい もう立っていられないから 波に身を任せ このままずっと近づいたり離れたり 繰り返し 繰り返し 寄せては返す波のように
虚ろな目で 現実と虚構の狭間で 僕は君を見た 見つけた こんなところに君がいるなんて どうしてだろう とても悲しい気分だ これは現実ではないってトリセツに書いてある 僕はそれを破り捨てる けれどすぐに元通りに 現実と逆転は出来ないみたいだ あの写真のように 君に触れられたら きっと変われるのに 僕の夢 粘っこくすがりつく