見出し画像

こんにちは(*^^*)
大人のやり直し英語を応援!Harbor英語学校の中川マヤです。


突然ですが、
皆さんは英文法をどのように勉強されていますか?
または、「英文法の勉強」と聞いて、どんな方法をイメージされますか?

おとなの方の学習相談を受けていると、「今度こそ話せるようになりたい」
「頑張らなきゃ」とやる気のあまり、一人で参考書を読んで、たくさん問題を解くことから始める方がいらっしゃいます。

ちょっと孤独な作業です。。。

最初はいいのですが、途中でわからなくなって嫌になったり、孤独感に襲われたりして心が折れることもあるのではないでしょうか。

「もう文法なんて必要ない!」と開き直ったり、または、勉強は頑張れても実践の機会が少なく、テストで点数はとれるけど、口から英語が出てこないというパターンもあります。

そもそも、私たち大人が英語を学んだ期間を、中高6年と考えると、それだけの時間をかけたものを、忙しい社会人のスケジュールでイチからやり直すのは無理があります。

英文法は大事です。

でも英文法はご本人が「重要なんだな」と思わないと、なかなか勉強できない分野でもあります。つまり!おとながやり直し英語をする際には、モチベーション的にも、効率的にも「勉強のためだけの文法」は限界があるのです。

それでは、社会人はどういう風に英文法を勉強したらいいのでしょうか?マヤ講師が、自身の学習/指導経験からお勧めするのは、段階に応じて必要な知識を入れていく「スキマ文法」です♪

段階に応じて、というのがポイントで、
〇自分が使える英語のレベル+ちょっと上のレベルで
〇英語を使う瞬間か、その直後
に場面と結びつけて、勉強するのが理想的です。


例えば、「息子が絶対に野菜を食べなくて」と言いたい時。あなたの先生(や英会話の相手)にきけば、”My son won’t eat veggies."などと教えてくれると思います。

この時のwon't の使い方。これは強い意志、としてのwillの使い方です。これを、その場で調べるか説明してもらって、その場で繰り返す。そして、別の言葉に言い換えたり、会話後に文法書で調べてみます。

文法書をお持ちでない場合は、今ではyoutubeやブログなどのSNSでもわかりやすく解説してくれているものがありますし、英文がある程度読めれば、オンラインの英英辞典もお勧めです。


大事なのは、その場でパッと調べ、「自分で理解する」こと。そうして、時々文法について考えていたら、そのうち全体像をみたくなります(笑)そうしたら、その時に、きちんと一から文法書を読めば大丈夫です★


Harborでは「レッスン即実践」という考え方で、英文法は、使いながら覚える(講師が説明する)ように進めています。口が動いて、フレーズが体にちゃんと入った状態。+理論もちゃんと理解できている状態だと応用がきき、ご自分の話をするときにも役に立つからです。

大人は学生さんのように、反復練習の時間はなかなか取れません。ですので、レッスンの中で英語がスラスラ出てくるまで練習し、レッスンが終わった時点で使える状態に持っていきます。

「英語を話したい」と思われるなら、話しながら覚えるのが、いいかなあと思いますよ♪ 参考にしてください。

読んでくださってありがとうございました。今日も応援しています!


=============================

おとなのやり直し英語を応援✨Harbor英語学校です!

発音からのアプローチで、
①英語の音がわかる
②英語の音で、聞ける話せ
③会話力アップ💫

学校英語が苦手だったかた、得意だったはずなのに忘れた🤣方、発音が苦手な方でも大丈夫💕
心のどこかに英語への憧れを秘めた、社会人の英語再挑戦を応援します☺️

Instagram@maya_nakagawaでは、やり直し英語にお役立ち情報を発信中です🎶

公式ラインでは、体験割引などのお得な情報を発信中。お気軽にご登録くださいね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?