ベートーヴェンを毎日聴く。を続けることにした。(2020年6月19日）

2020年元旦から続けていた「ベートーヴェンを毎日聴く」。
目標は作品番号138（op.138）まで171作品を聴いてTwitterでつぶやくこと。

だったが、さらに大みそかまで、ベートーヴェンの全作品を聴くことにした。

元旦から毎日、作品番号付全作品を聴く「ベートーヴェンを毎日聴く」。本日op.138がゴール。時代背景などを含めて作曲者のことを改めて深く勉強できた素晴らしい経験。
さて、明日からは大晦日まで毎日、未聴の全作品を聴くことに決定。ワーナー全集BOXには、まだまだお世話になります。 pic.twitter.com/2sQqos2tjm

— Harayan (Herbert von) (@HarayanV) June 19, 2020

なにせ、ベートーヴェン作品全集の80枚セットCDを買ってしまった。そしてまだ聴いていないCDがたくさんあった。

note掲載は作品番号付き、op.138まで掲載をしようと思った。

でも、やはり「最後まで載せよう」と方向転換することにした。

2020年は、あんなに聴いていたベートーヴェン。聴く率が低下すると、また聴きたくなる。

作品番号付きではないものは、そのほとんどが無名。大量の民謡編集やカノンというお遊び作品もあり、「これがベートーヴェン作？」という新しい発見と、ちょっとがっかりなものもあり、正直、なかなか継続は苦しい面もあった。

若干軽めになるとは思うが、頑張ってベートーヴェン生誕251年目に付き合おうと思う。