手放す時

何度も断捨離をしてきたけれど
もっと手放して良いのではないかと
見てみると、チラホラと出てくる

古いもの、中には思い出もあるけれど
それを残すのは執着と気づく

昔大事に履いていた美しいヒールのパンプス
15年前の私には必要だったけれど
次の15年を生きる私に必要ではない

それらにお別れを言うのが
思いのほか辛いのだけど

その思いを一つ一つ浄化して
手放す時がやっと来た

ちょっとした便利なグッズ
たまに使う生活用品なども
本当に必要なものではないと気づく

自分を幸せにしてくれるものは
そんなに沢山ないんだよね

モノはモノでしかないけれど
モノの先にある古い価値観や執着
それらを溜めていると
次のチャンスを掴めない

モノを手放すことで
恐れや、甘え、エゴ、執着
手放しちゃえ

モノからなんとなく伝わってくる違和感
重い、痛い、硬い、古い、苦い、など
それはモノからのシグナル

手放していいんだよ
あなたはあなただけで充分美しいから

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