経験とスキルを積んでからでは遅い。(宋世羅さん)
おはようございます、はらっちょです。
#宋世羅 さんの YouTube がとても興味深かったので、今日はこちらをネタに note を書きます。
[要約]
段階踏みたがり病:
多くの人が「経験とスキルを積んでから」と段階を踏もうとする。
これは安心感を得るための行動であり、実際には時間を無駄にすることが多い。
ジャンプアップの重要性:
明確な目標がある人は段階を踏まずにジャンプアップするべき。
社会人の世界では明確な点数や評価がないため、段階を踏む意味が薄い。
地続きでない世界:
会社員と起業家のスキルは別物であり、地続きでない。
野球部での練習と水泳部の試合に例えられるように、別のフィールドでの経験は直接役立たない。
高山病理論:
高い目標に一気に挑むと「高山病」のように苦しいが、その中で成長する。
段階を踏まずに一気に挑むことで、大きな成長が得られる。
メンタルゲーム:
ビジネスは能力ゲームの仮面をかぶったメンタルゲームである。
メンタルの強さが能力を得るための鍵となる。
挑戦と成長:
段階を踏まずに高い目標に挑戦し、苦しい状況でも粘り強く取り組むことが重要。
準備や積み上げに満足せず、実際に挑戦することで成長する。
[私の考え]
会社の中で #昇進 したいと思っている人も、
高い市場価値を以て #転職 して好待遇を得たい人も、
「経験とスキルを積んでからでは遅い」というケースがあることを正しく認識した方が良いですね。
すごく簡単に言うと、「経験とスキルを積んでから・・・」は大多数がそう思っているので、自分も同じようなことを思っていては、周囲と差をつけることは出来ないということ。
そして、併せて大事なこととして「時間軸」。
「いつまでに」が定まっていない人が多すぎる。
「経験とスキルを積んでから・・・」と言う人の多くは期限を設定してないので、結果としてスピード感もない。
そんな甘い考えや準備で、周囲と明確に差をつけていくことなんて出来ないんです。
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
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