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書店に売上ぜんぶを寄付するZINEに寄稿しました

ちょっと前のエントリーにも書きましたが、ZINEに寄稿しました。

アニメ化もされ、そして実写版映画も公開予定の人気コミック『とんかつDJアゲ太郎』原案のイーピャオ先生にお誘いいただきました。1冊1000円で執筆者にギャラはなし、ぜんぶ書店さんに売上を寄付するという、この新型コロナウィルスの影響で大変な独立系書店さんを応援しようという企画です。

下記のnoteでの公式告知を見ていただくと分かるんですが、執筆者が錚々たる顔ぶれでいらっしゃいまして、全容を知らずに引き受けたので、今さらビビっています。100人の主に食へのこだわりと、個別の読み物パートの充実っぷりがすごくて、正直1000円分しっかり価値のある読み物になっております。ぜひ各書店でお手にとっていただければと思います。

ちなみに私はチャーハンについて書いております(またですかw)。詳細は買って見て欲しいのでここでは触れませんが、この外出自粛の折に町中華のチャーハンをいかに追体験するかという小ワザについて紹介をいたしました。

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おうちで町中華といえばS&Bから「町中華探検隊公認・合わせ調味料シリーズ」が出てますよね。これで先日、千駄木の「一寸亭」風のチャーハンを作ったりしてみました。

調味料ペーストが1ハコに2つ入ってまして、それで味付けする仕組みです。ネギがなかったので玉ねぎなのと、カマボコが赤いのがなくて白なので写真的に分かりにくく、かつ焼きすぎて茶色になりましたがお味はグー。再現性は私のバカ舌ではよく分かりませんが、家庭の自作チャーハンだとこうはならないという感じの、お店感のあるコクのある味わいになるのでなかなかです。

ぜひ皆様もお試し下さい。

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