見出し画像

ボーカルミックスの簡単なお話

※はらすんはエンジニアじゃなく作家なので本当に突き詰めた話はできないよ!

やぁ、作家のはらすんだよ。空き時間があるからボーカルミックスで何を考えてるかを書いてみるね!!

目次

1.大前提としてあること

2.実践、れっつみっくす

3.気になる機材とか思うこと

—————————————すんすん

その1. 大前提としてあること

1. 音量調整

とにもかくにも、これにつきる。音を形作るものには音高、音質、音量の3つがあって、音量をコントロールすること大事!具体的にはオートメーション書いたりするってことかな!

2.音質調整

さっきも音の三要素で出たし、音高、音質、音量、覚えとこうね!で、音質ってなんぞやってなるけど、楽器によって音色が違ったりするのがまさにそうだね。ミックス的にみるとコンプ感とか、トーンだったりそういう部分でいいと思う。SSLの音!とかもそういうのだと思う!

—————————————...スン!

2.実践れっつみっくす!!

出先だからあんま書けないよ、ざっとね!?

(1)フェーダーで大体の音量を定めた上で、曲の展開に沿ってオートメーションを書く。waves mv2で追加の音量調整(vocal riderとかもあり)

(2)50-90あたりのローをカットする

(3)コンプとかで音質調整

(4)激アツリバーブをかける

ざっとこんな感じかなぁ。それぞれのパートはいろいろネットで調べれば出るから割愛するね。

————————————すーんすーん

3.プラグインとか思うこととか

soundtoysのdicapitator

ローカット、サチュレーション、トーンコントロールがすぐできる。最高。

Valhalla room 

ルームは基本こればっか使ってる。かけすぎるとチリチリするけど、空間はすごく作り込める。

waves のRenaissance comp

コンプは基本2つかけるんだ。リリースとアタックの調整と、音質用にね。その1個目のコンプとして無難に使えるって感じで使ってます。もっといいのがあったらそっち使うので教えてください。

ここまで書いて言うけど意味もなくプラグインをかけるのも学習の観点からはすごくいい思う。ただ頭を使ってなんでそうなるの?って部分を考えるのを忘れずに!

P.S.

M3の告知があと10日くらいで出せるはずだからミテネ









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?