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横浜マラソン2019で元気をありがとうございました

2019年11月10日は横浜マラソンの日でした。
私は39歳にして人生初のフルマラソンをなんとか完走できました。

今年の6月に母親を胆管がんで亡くし(享年72歳)、これまでの人生の中で経験したことのない失意のどん底にいました。嬉しいや楽しいといったポジティブな感情がどこかへいってしまいました。何ヶ月もの間、何をしても楽しい、うれしいといった気持ちにならず、惰性で過ごしている感じでした。

ちなみに、あまりに気持ちがどん底過ぎて直前まで横浜マラソンに出場するか迷っていたほどです。結果からいえば、参加して良かったです。とても良かったです。横浜マラソンに参加して、気持ちがかなり前向きになりました。キャッチコピーの「横浜を走る、世界が変わる。」のとおりになりました。

スタート地点からゴールまでほとんどの間、ボランティアスタッフ、沿道の皆さんの応援が元気をくれました。横浜マラソンでは子供達によるダンスや、音楽の演奏や硬派な応援団による応援、他色々、各給水所毎にパフォーマンスがあります。給水所に行くたびに見られるパフォーマンスでたくさん元気をもらいました。

横浜マラソン2019で応援してくれた沿道の方、ボランティアスタッフの方、給水所でパフォーマンスしていた方々、横浜マラソンを素晴らしい大会にしてくれた全ての方に心から感謝します。

追伸 
初フルマラソン楽しかったし、辛かったです。ゴール付近で足が痛すぎて、流石にしばらくフルマラソン参加しなくていいかなって感じでした。

しかし、フルマラソンが終わった後、自宅に帰ってから神奈川テレビの横浜マラソンの生中継の録画を見ていたら、黒岩知事に余裕でフルマラソンのタイムで負けていたことが分かりました。40分以上も負けていました。

黒岩さんのタイムを越すという新たな目標ができました。フルマラソンでの自己ベスト更新、ならびに黒岩さんのタイム越えを目指して今後も頑張っていきたいと思います。


#横浜マラソン #横浜マラソン2019 #マラソン


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