2019年

あけましておめでたいのに振り返りもしておきたい。

あけましておめでとうございます!
年が明けて6日が経過しまいましたが、途中まで書いていた2019年の振り返りnoteを仕上げます。年末に書き出したのに、いざ書いたら長くなって疲れてしまい挫折していたんです。(私あるある。)

昨年は、大きくわけると

1月〜3月ひたすら動く期
4月〜9月はライター専念期
10月〜12月はやっぱりコミュニティも好き期

の3つの期間がありました。


1〜3月イベント三昧と並行してNASU本制作

1〜3月はとにかくイベント三昧でした。オンラインサロン前田デザイン室で出版した『マエボン』の販促イベントとして、関大ミライズさん、紀伊國屋梅田書店さん、梅田蔦屋さんにて「梅田123(ワンツースリー)」イベントを実施しました。

関大ミライズさんにて。

紀伊国屋 梅田本店さんのイベント。

梅田蔦屋書店にて。

その傍らで、前田デザイン室としても1月は、はあちゅうさんのサロンとの合同定例会、2月はNASU本の制作発表会、3月は箕輪さんをゲストに招いた定例会がありました。

1月憧れのはあちゅうさんが近くに!!

2月NASU本の制作発表会。メンバー一丸となってイベント運営しました。

3月箕輪さんをゲストに招いた定例会。みの編メンバーも参加してもらったので、嬉しくて楽しくて胸がいっぱいになった日。


私はマエボンの編集長だし、当時は前田デザイン室の運営チームのリーダーだったから、この6つのイベント全部並行して前田さん、前デメンバーのみんなと企画、折衝、集客などなどやらせていただき、もう……クッソ大変だった。けど今思えばクッソ楽しかった。書店イベントは、やらせてもらうからにはそれなりに集客することが書店さんへの恩返しだと思うし、また外部の人を招いたり合同定例会をするときはかなり気を遣います。メンバーが楽しめることはもちろん、ゲストの方や他のサロンのみなさま全員が楽しめるような心遣い、設計することが大事ですからね。

そして、この期間は前田デザイン室として2度目の出版『NASU本 前田高志のデザイン』の制作もありましたね。マエボンに引き続き、編集長に立候補しました。企画、クラファン、制作、配送、販促の流れはマエボンで一度経験していたし、アートディレクターの青木佳苗さんのリーダーシップが素晴らしかったので、本作りは至って順調。ただこの時期イベントしまくって、本作りして、細々とですが仕事ももちろんしておりますし、これでも一応主婦なので、とんでもなく活動していました。

この頃書かせてもらった記事の一部。


私はだいたい何をやっても自己評価が低い傾向にあるけど、この時期に関しては「私よくやったよね」と胸を張って言える。私に不足していたのは、こういう「死ぬほどがんばる経験」だったんだなと37になってやっと気づきました。

ただその反動もあってか、4月以降は前田デザイン室の運営チームを離れライター・編集者としての活動を強化すると決めました。コミュニティでの本づくりが楽しかったからこそ、今度は仕事で本づくりに関わりたいと思うようになったからです。

そうだ、この頃取材を受けました。マエボンやNASU本などなど、いつも前田デザイン室でお世話になっている「もんさん」こと赤松さんの持ち込み企画でサイボウズ式デビューしました。嬉しい!



4月〜9月書くことに専念期

4月。コミュニティでの活動は書くこと以外はセーブして、個人の活動を増やそうとしました。ちょうどいいきっかけに恵まれて初めて個人のイベントをする運びに。箕輪編集室の運営チームでご一緒していた、篠原舞さんが運営で関わっているサロンのイベントとして「キャリア0から始めるライター講座」を開催させていただきました。

モデレーターとしては何度もイベントに出していただきましたが、一人でやるのは初めて。ありがたいことに20人のお席は満席。日頃お世話になっている箕輪編集室や前田デザイン室のメンバー中心がたくさん来てくれて心強かったなぁ。

このイベントのことをFBに投稿したところ、関大ミライズの森下店長に「ぜひうちでもやってください」と声をかけていただき、同じテーマのイベントを大阪でも開催させてもらいました。


5月。少し写真も撮れるようになりたかったので、私にしては思い切った投資をしました。

編集者 柿内さんのリターンとしての編集相談をしに白亜展へ。

書く以外のサロン活動控え目にするつもりでしたが、まぁまぁやっていますね。これはNASU本の販促イベント@青山ブックセンターにて。

本づくり未経験者9割で、住む場所も属性もバラバラの40名以上のメンバーが、ほぼオンラインで本づくりをしたという取り組みが画期的なんじゃないか?ということで『マエボン』でGOOD DESIGN賞を目指し出したのもこの頃。結局二次審査でだめでしたが、挑戦したこと自体に価値がある。

箕輪編集室では、設立当初からお蔵入り案件だった電子書籍の制作を続行。結果またお蔵入りになっているけど……チャンスを伺って世にだしたい!


6月。NASU本のクラウドファンディングで執筆リターンを購入いただいた森さんを取材しました。記事にも書きましたが、森さんは箕輪編集室初期のキーマンで、一番最初に「箕輪編集室の運営になっては?」と声をかけてくれたのは実はこの方なんです。「見抜く力」がすごい人です。

箕輪編集室の伝統企画「メンバー図鑑」の取材をしていただく。素直に嬉しかったです。日頃は取材する側ですが、されると自分の考えを言語化できるからいいですよね。後編のタイトル「チャンスは待っていても来ない」って言葉、特に好きです。私を含め人はよく「いつか〜したい」と願望を言いますが、それって天から急に降ってくるものではなく、自分で捕まえにいかなきゃほぼ来ないんですよね。何かを望むなら、待つのではなく自分で掴みに行く。私の行動指針です。

箕輪編集室でのメルマガ「箕輪書店だより」の取材。今年は何度か経験させていただきました。

あと自分で企画提案させてもらったという意味で印象的な記事。前田高志さんのディレクションってすごいんです。前田デザイン室に入ることで触れられる、大きな魅力の一つだと思ったので、ディレクションに特化した記事を書かせてもらいました。これがきっかけで、「前田さんのディレクションをもっと見えるところでやってもらおう」という流れになり、前田デザイン室の名物企画「鬼フィードバック」シリーズに続くわけです。



7月。株式会社レディオブックが主宰する「やりやらタウン」のクラウドファンディングの企画、広報のお仕事をさせていただきました。

前田デザイン室の中で何度かクラファンの担当をしましたが、お仕事として受けたのは初。クラファン自体は成功しましたが、私がどうこうというよりサロンのみなさまとオーナーの板垣さんの力のおかげです。もっと精進せねば……と自分の力不足を痛感しました。

4月に開催したイベントの同テーマのものを大阪の関大ミライズさんでも開催させていただきました。これもありがたいことに30枠が満席に。母校で自分のイベントをさせてもらえるなんて。感謝しかないです。

この頃書いた記事で印象に残っているもの。見城さんの言葉はどれも火傷しそうなくらいに熱い。でも本質的。編集させてもらって光栄でした。


8月。この時期前田デザイン室で「みんチャレ」というアプリを使って何かを継続してみようという取り組みがありました。私は情報発信チームでnoteの更新をチャレンジ。この時期はハイペース更新しています。

これは旅行記。

文章の話も書いてるよ。

これも企画から提案してたくさん読まれた記事です。一回記事が消えたので、「スキ」の数がリセットされていますが……。こういう提案を積極的に受け入れてくれる前田さんには毎回感謝しかありません。

前田デザイン室のNASU本のクラウドファンディングで、私の執筆リターンをご購入いただいた只野ちひろさんの写真集が発売になりました。只野さんの話を聞いて、写真集のあとがきを書かせてもらっています。

そして忘れてはいけないのが阿波踊り。私は引越しの多い人生でしたが、1歳から14歳まで徳島で育ったものですから、遺伝子は阿波女なんですよね。家の事情で引越し……というか夜逃げしてから、徳島にとんと縁がなくなりました。でも時を経て、阿波踊りに戻ることができました。きっかけをくれた箕輪編集室のみなさんに感謝です。阿波踊りって「踊る阿呆に見る阿呆」って言葉通り、踊ってなんぼ。参加するからこそ楽しんです。数十年ぶりに踊って「あぁ、私は一生踊る阿呆でいたい」と再認識しました。


9月。ライティングのセミナーを開催することを決意する。4月と7月にやったのは、ライターになるまでのキャリアを振り返るものでしたが、今回はがっつり文章術。

すごく勇気がいりました。私がライターとしてまだまだなことは、私が一番知っています。でも「じゃあ私はいつ私を認めるのだろう?」「私はライターとしてもっと認知されたいから書くことに専念すると決めたのでは?」と考えた末に決断しました。

セミナーをする上で資料をまとめてみてわかったのは、書く上で私が大事にしていることは「気遣い」と「構成」。ここをしっかりと鍛えることで、ひっかかりなく読めて深みのある文章になる。そんな話を資料にまとめて少人数で開催しました。

告知のつもりでnoteを書いたら思いの他読まれて、noteさんにもおすすめいただいて、今年で一番読まれたnoteになりました。ありがてぇ!

ちなみに前田デザイン室メンバーでセミナーをやってみたい人は、NASUの会場を使わせてもらえる特権があるのですが、第一号で行使させていただきました。ありがとうございました!!



4月から9月までライター一本で活動してきて、仕事も少し増えたし本のお仕事もさせてもらいました。でもまだまだ思い描く自分には程遠い。例えば本のお仕事一つとっても、最初に聞いていた内容と結果稼働したボリュームと納期や報酬は違っていて。リサーチしてスケジュールもあけていたんだけどなぁ……、というような感じ。でもこういうことってフリーランスだったらある程度仕方ないし、そもそも私が代えがきかないような力を持っていればもっと状況は変わってたはずなんですよね。思い通りに行かない、歯がゆいことの方が圧倒的に多い。自分の力のなさを痛感することばかりでした。

そんな中コミュニティでの活動は一応していたし、運営チームからは離れても変わらず好きだし変わらず気になるんですよね。最初は自分が新しいステージへ向けて挑戦できない弱さから、安定した居場所に踏みとどまっているのかなと自己分析していました。確かにその要素もあるかもしれない。だけどただ単純にコミュニティで活動することが好きなんです。あとは、私って仕事を変えたのもコミュニティきっかけで、仕事をいただくのもコミュニティ経由が圧倒的に多い。ここで活動を制限することは自分にとっての人との新たな出会いを狭めることでもある。それがわかってきた時から心が揺れました。


それなのに、すぐに方向転換できなかったのは、変な見栄と意地です。だって大見栄を切って「もうコミュニティのことはしない」って感動的なnote(自分で言っちゃう)まで書いたのに!その方向を変えるってことは、それが間違っていたと認めることで、超ダサいし超辛い。だから、なかなかできませんでした。あと「簡単な方へ逃げているのではないか?」という迷いもあった。

いい意味での諦めがついたのは、前田さんのコンサル対談の取材に同席したとき。この記事です。

「ああ、私はTHE出版業界に憧れていたんだな」と自覚したときから。それと同時に「憧れてはいるけど、本当に望んでいるか?私はコミュニティで人と関わりながら書くことの方が好きなんじゃないか?」って思えるようになりました。自然とコミュニティのことはやれるというのは、簡単な方に逃げているというより適性があるとも言えるんだから、もっと自分をわかってあげようと。

というわけで、活動方針を変えました。



10月〜12月やっぱりコミュニティが好き

10月。再びコミュニティに関わること、仕事として受けることを決めました。

そんな相談を前田高志さんにしたところ、「NASUで(前田さんの)プロデューサー兼マネージャーをしない?」とお声がけいただきました。2018年の秋から3月まではライティングと前田さんのマネジメント(と言ってもメールのやりとりなどなので、マネジメントと言うほどできていたのか微妙ですが。)をしていました。が、4月以降は書くことだけにさせてもらっていました。

再びマネジメントとそれからNASUでもコミュニティ事業をやるので、社員として一緒にどうか?とのこと。一応家族に報告、相談したあと即「お世話になります」と返事をしました。

私は3年前に会社をやめてフリーランスになったわけですが、自由な働き方を求めてとか、会社が嫌だったわけでも通勤したくなかったわけでもないんです。単純に「自分だからできる仕事」を見つけて、それを極めたかったからなんです。そこさえ叶えば雇用形態は気にしないし、むしろ組織の中で動くことは苦じゃないです。それに最も信頼している友人で尊敬しているクリエイター前田さんの会社ですから、とんでもなく嬉しいに決まっています。入社は4月からですが、すでに結構な割合でNASUのお仕事をさせてもらっています。入社するまでに自分の価値を高めて、少しでもNASUに還元したい!


それから、この月は京都で活動されている江角悠子さんの「ライターお悩み相談室」のゲストに呼んでいただきました。江角さんはすごく実績のある先輩ライターさんで、かつアクティブ。お話すると柔らかくて穏やかなんだけど、活動量がすごいんです。ちなみにライターのお友達がとっても少なかったワタクシ。理由は以下のnoteの通り。そんな私でしたから、この日のイベントはライターさんとたくさん交流して刺激を受けました。


11月。「コミュニティの仕事をするなら、みの編の柴山由香さんとイベントをした方が絶対にいい。」兼ねてから前田さんから言われていたことです。柴山由香さんは、箕輪編集室の運営リーダーであり、私をみの編の運営チームに入る誘ってくれた人であり、コミュニティ運営の師匠だと勝手に思っています。ただ声をかけるときはすごーくドキドキしました。ちょうどNASUの事務所にいるときに隣で前田さんに「はい!今メッセ送ろう、人生動かそう」と背中を猛プッシュしていただいたおかげでお誘いできました。柴山さんからは数秒後に快諾していただきます。そして企画したのが「コミュニティ強化の教科書」イベントです。


今、オンラインサロンは急増しているようです。いいコミュニティに必要なものは、明確なビジョンと寄り添うマネージャーの存在の2つ。ただマネージャーが不足しているので、私たちが運営チームで得た知見をイベントでお話しようというものでした。だから「コミュニティ学」というよりも、すごく具体的で実践的な内容を話しました。

このイベントを開催するにあたっては、いろんな人に感謝してもしきれません。

NASUの前田さんは、イベントを開催するにあたり背中を押してくれただけでなく、バナーのディレクション、(じゃみぃさんとしての出演まで!)。土田真巳さんは、バナーのデザインと制作過程をブログとして書いてくれましたし、会場でのスタッフまで引き受けてくれました。

写真撮影をしてくれた、ラブソルの池田さん、レポートを書いてくれたさよさん、動画を作ってくれたひりぴさん。


会場として使わせていただいたくことを快諾してくださった、CAMPFIREの村田アルマさん。お越しいただいたみなさま。もう、各方面に足を向けて寝られないので、私はうずくまって寝なきゃいけないくらい感謝してます。

それから、「発信力UP講座」の講師として鹿児島へ。インフルエンサーでもない私が発信力UP講座っていいのかしら…と躊躇しましたが、主催者のうっちーこと内田さん曰く、「だからこそいい。再現できることを教えて欲しい」とのこと。であればお役に立てるかもしれないので、行ってまいりました。

少人数制でみっちりの講座で、私はしゃべりすぎた。資料も多過ぎた。私あるあるなんですが、せっかく来てくれた人にありったけのものをお届けしたいと思うがあまり、長くなってしまったことが反省点。

ちなみに翌日はうっちーに霧島神社に連れて来てもらいました⛩って「ツイート本文と同じこと書いとるがな!」なんですが、ツイートの写真の私がかわいく写っているのであえての掲載です。(集中力が切れてきた。)


12月……はぁ、この記事長い。長すぎる。「もっと手短に書けないのかよ!」と自分を小一時間責めたい衝動と戦いながら、最後まで書きます。

前田デザイン室のGIF合宿に参加したその足で青山ブックセンターさんのコミュニティを開催するにあたってのミーティングに参加してきました。

コミュニティ強化の教科書イベント、大阪でも開催しました。60名を超えるご予約!!嬉しい!!箕輪編集室の荒木さんがレポートをトムさんはトムさん流グラレコ「トムレコ」を書いてくれました。ありがたや!!


箕輪書店だよりの取材で、田中泰延さんの記事を書かせていただきました。といってもみの編メンバーのみなさんと一緒にです。とっても長い記事ですが、お時間ある時にぜひ読んで欲しいです。

そしてそして、年末。大好きなCAMPFIREさんとの協業に関するお知らせ。お知らせ自体も嬉しいのだけど、CAMPFIREさんのコミュニティに対する考え方に共感しています。私が書かせてもらった記事です。ぜひ読んでみてください。


とっても長かった…。途中で書くのやめようかと思った。私個人のことだから、「やめても誰も困らないし」って思考に10000回くらいなった。でも「いかん!書くことはログを残すこと。自分の歴史を刻むこと。ライターなんだしそれを軽んじてはいかん。」そう自分に言い聞かせて書き切りました。というか、日頃からもっとnote書いていれば、記事のリンクを貼ってもっと短く終わるのに!

結論、今年はもっとnote書く。毎年言っているけど必ず書く。

もしも最後まで読んでくださった方がいらしたら、大好きです。こんな私ですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


浜田綾

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
よっしゃ(*゚▽゚)ノ
46
ライター、編集者、コミュニティマネージャー。10年事務員→2016年ライター→2020年株式会社NASUへ。前田デザイン室、青山ブックセンター本店、レディオブック(株)のコミュニティ運営。コミュニティのLINE相談はこちらから→https://lin.ee/18cEuStdW