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医学を学んでみて感じたコト

こんにちは。

いつも読んでいただきありがとうございます。

さて、今回は私がふと最近感じたことについてお伝えしたいなと思います。

もしかすると、この考え方によって人生を変えてしまう方もいるかもしれません。

そんなことも後々話していきます。

医療を学んでみて

私は現在京都の大学で鍼灸治療という治療法を軸に幅広い医療について学んでいます。

もしかすると私が熱心に勉学に励んでいる姿が想像できない方もいるかもしれません。(笑)

そんな私が医療に携わってみて感じたのは人間の体は皆さんが思っているよりも優秀であると考えます。

皆さんは普段、当たり前のように起きて、当たり前のようにご飯を食べて、当たり前のように1日を過ごしています。

ですが、体の管理を意識して行なっていることはないと思います。

お腹が空いたからご飯を食べる、眠たくなったから寝る。

これらの動きは全て無意識に脳で管理されているのです。

体の水の量が減ったら脳にある視床という部分が感知し、「のどが渇いた」というのを認識し、血糖値が下がれば「お腹が空いた」という感覚を視床が生み出してくれているのです。

この時に私はすごいと感じました。(笑)

また、体にはある程度の障害が起きそうな時でもそれをしのごうという調整能力が備わっています。

その調整能力でも耐えきれない場合に疾患としてあらゆる症状が体に出てきます。

人間の生命力は凄まじいものですね。

生活習慣

人間の体に大きな影響を受ける時はもちろん体をぶつけた時や打った時などに大きな影響を受けるのですが、そのようなことは滅多にないですよね。

私は普段の生活習慣が一番体に影響を与えると思っております。

皆さんもある程度決まった生活習慣を送られているのではないかと思います。

この生活習慣はおそらくどんな時でも大きな変化はなく習慣づいているのではないのかと思います。

食事によって栄養を補い、睡眠によって体を休めたり、体を鍛えることによって筋力や体の機能を維持する…

人間が生きていく上では欠かせない習慣だらけですね。

この生活習慣が悪るくなると、体の機能がどんどん衰えていき病気になりやすいような体になってしまったり、脳の生産性が落ちて効率が悪くなったり、精神的にも異常をきたし幸せな生活が送れなくなったり…

どんどん悪い方向にむかってしまうのではないのかと考えます。

この悪い生活習慣によって引き起こされる病気を生活習慣病と言います。

この生活習慣病の特徴はすぐに発症するのでなく、徐々に悪化していき体を徐々に犯していきます。

ですので、体が徐々に悪くなり気づかないうちに疾患になるリスクが高まってしまいます。

未来予想図

皆さんはどんな将来を思い描いていますか?

経営者になってお金持ちになりたい、安定した生活が送りたい、幸せになりたい…

人それぞれ思い描く未来予想図があると思います。

そんな未来予想図ですが、1つだけ全員共通していることがあると思います。

それは…

[健康な体]

皆さんは健康な体であることを前提に考えていませんか?

おそらくほとんどの方が健康な体であることを前提に考えています。

この前提が崩れてしまったらどうなるでしょうか?

好きな仕事ができない、自分の夢を実現できない、好きなことができない…

もし仕事ができなければお金が稼げない、大切な人を守れない…

あまり考えたくないですよね。

自分の体が健康であるということは自分が生きていく上で必須の条件となっていくはずです。

最後に

皆さんは健康についてどの程度考えていますか?

もしかすると、あまり考える機会がないかもしれません。

もしそのようなことがあるとするならばこの文章を読んでいただいたことを機会に健康について考えてみたり、自分の生活習慣について見直してみたりしてみてください!

私は必ず今後の人生に役に立つことだと信じています!

ということを最近ふと感じていました。

最後まで読んでいただいた方には何らかの形でサポートさせていただけたらなと思っております。

今後とも原野雄矢をよろしくお願いいたします。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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