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このような時、どうしましょう。

学校等が休みになり、いろいろと気の毒に思います。
でもこれも仕方ないことなのでしょう。
反転させていい思い出に変えられることを望みます。

今回のウイルスに関しても、

国は、策を講じて右往左往しています。
一般に未知のものに対しては、これと言った確信がないものです。
大雨による洪水、地震による津波や火災、ウイルスによる見えない恐怖の拡散。
これらの対策は非常に難しいものです。
国策も全体を見て立てるので、一方で良かれと思っても、他方ではよくないことが両立します。
どちら側にいるかで、反応もまちまち、喧嘩さえ起こりそうです。


このような時どうしたら良いか?

このような場合は、

1、静かに動かず見守り、様子を伺う。
2、上から言われた通りのことを全部する。
3、その中間を臨機応変に取り込んで、自己責任で対応する。

今回の場合、ぼくは3番を選んでいます。


具体的には

なるべく、数字を見て行くこと。
あまり裏があると考えずに、おもて面だけをしっかり見て判断して行くこと。
最後に、家族や友人を守るにはどのように行動するのが良いかを考えること。

今は、上記の三点を中心にして動いています。

見えている面をじっと観察していると、流れやどこからきたのかがぼんやりとわかります。確信などは持てないけれど、それとなく「こうかもしれない」と想像したことにフラグを立てておきます。次に数字を見て傾向を知ることが可能です。そして数字や想像したことを元に、身近な人に有益なことを考えて、自らも行動します。


自分勝手には行動しないようにして、一つずつアイデアを検証して実行していきます。
もちろん、途中で引き返してもいいし、やめてもいいです。
その時は一から見直せばいいのです。


こういう作業は、コンサルをするときと同じです。
未知の出来事は、問題を抱えるきっかけになります。
わからない、先が見えない時ほどゆっくりと進みます。同時に正確な数字を掴んで、想像できるアイデアをいくつも立て、一つ一つ検証すると、糸の絡みも少しずつほぐれてきます。
その間にも状況が変わるので、ゆっくり進む方が無難です。

ただ、確信があって、一気呵成に進むことも必要になります。
それは経営者の務めですから、それこそ自己責任が付きます。


今回のウイルス騒動もどうなるかはわかりません。
でも一般的には「もらわない・与えない」の考え方で良いでしょう。

身近に人に与えない。
外で自分の近くにいる人からもらわない。

ぼくは、このような行動をとるように心がけています。


なので、マスクはしています。人混みにはなるべく近寄りません。でも仕事は予防しながら積極的にします。衛生を考えて食事をしています。

さてこの先どうなるか、しっかり見ていきましょう。

活動のために使いたいと思います。みなさんの人生時間を幸せな時間で満たせたらと思います。読んでいただいてありがとうございます。