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12か年皆勤の裏側


学校に行くのはよいこと?

小中高と12年間学校を休まなかった人って

何人くらいいるのでしょうか。

わたしは自分以外に、知り合いで一人います。


子どものときは、毎日学校にいくことが

【よいこと】だと思っていて、

学校を休むのは

【よくないこと】だと思っていました。


【よい子】でいたかったわたしには、

「学校を休む」という選択肢がなかったんです。


友だちとケンカしたときも、

部活の先生に怒られたときも、

ちょっと頭が痛いときも、

嵐のときも。


休校や、出席停止・忌引き以外では

たとえ学校に行きたくなくても

絶対に休みませんでした。


そして

そんな自分を誇りに思っていました。


でも、学校を休まないことだけが

エライわけじゃないと、

いまなら思います。


だって、

自分を大切にできるのは自分。

自分の本音をきいてあげられるのは自分。

自分に許可を出してあげられるのは自分。


だから時には

学校を休むという選択ができることも

生きていくうえで大切なことだなって。


頑張れることももちろん素晴らしいけれど、

自分を苦しめる呪いをかける必要は

ないんだよ


ってことが、

必要としているあなたに

届きますように☆彡

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