搬入は作品と対話する為の儀式のような時間

ギャラリーアトリエ三月では昨日からまた新たな展示がスタートしました。

一階はさかもとめぶき、中村という二人組のドローイング展。二回はchaos drawing という企画公募展。

先ほどtwitterにも投稿したんだけど本当に上記の通り。僕にとって他人の作品を扱うこと、作品のことを一番よく知る方法が搬入って作業なんだな、と昨日は本当に見に染みて実感しました。

大体いつもは水曜日に搬入作業して木曜は休みで搬入が終わらなかった際の予備日。今回は事情があり土曜の夜スタートだったので15時ごろから皆で搬入。そのままオープニングパーティに突入。もっと時間をとるべきだったと反省。今日合間を見つけて作品の手直しをしています。

搬入してる時が一番楽しいかもしれないなー。

作家さんそれぞれ、梱包の仕方なんかもすごく性格がでます。

そして好きな作家の梱包を開けるときが一番幸せですね。それを誰よりも早く見ることができるのがギャラリーやってて良かったって思えることかもしれないですね。

今日はこの辺で

大阪で絵画制作や美術活動をしつつ、ARTspace&BARアトリエ三月を運営しています。サポート頂いた分は活動費やスペース運営費として使用させて頂きます。全ての人がより良く生きていける為に 美術や表現活動を発信し続けます。