父の夢のメモ2
2日連続で亡くなった父の夢を見る。
離婚した母と妹とで生きている父の家に向かう。
しかし父の家は小高い山の頂上のような場所で剥き出しになっており、よく見ると岩にまぎれて頭蓋骨が2つほど確認できた。
僕は知らないふりをしていたが母はそれが頭蓋骨だと気付く。父に問いただすと「いやぁ〜」と言って誤魔化していた。
そうこうしていると向こうの空が激しく光だし、最初は雷かと思っていたがそのうちにそれが戦争によるものだとわかる。
いつの間にか部屋には窓があり、はじめは面白がっていた家族やいつのまにか登場していた友人に「窓から離れろ!逃げろ!」と僕は叫んだ。
すると爆撃されている場所から何故か無数のマイクや死骸が飛んできた。窓が割れて無数の破片が散らばる。どうやらコンサート会場が爆撃されたようだった。
そこで目が覚めた。
大阪で絵画制作や美術活動をしつつ、ARTspace&BARアトリエ三月を運営しています。サポート頂いた分は活動費やスペース運営費として使用させて頂きます。全ての人がより良く生きていける為に 美術や表現活動を発信し続けます。