スタンドバイミー/12歳の少年たちが学んだこと
1986年の名作をご紹介!!
"スタンドバイミー"
超がつくほどの名作だとわたしも
思っています。
傷を持った4人の少年を描いた物語。
バーンがある兄たちの会話を盗み聞きをする
その内容が三日前から行方不明になっている
ブラワーという少年が森の奥で死体のまま置いてあるということを。
このことをバーンが、
ゴーディ、クリス、テディに話してみんなは
死体を見つければ有名になる!
そして英雄になれるという動機で死体探しの旅に出ることになります。
旅の途中でいろいろな事が起きます。
わたしがクリスめっちゃいいやつやんって
思ったことがあります!
ゴーディのことをとっても大切に思って
いることに。
ゴーディの兄は事故でなくなってしまい父はいつも兄のことばかりでゴーディのことはあまり気にかけてくれません。
ゴーディは作家になりたいけど自信をなくしていたところにクリスが言った言葉に私はとても感極まりました。
『君には才能があるものを書くのが上手い。
でもそれをだれかが育たなければ才能も消えてしまう。
君の親がやらないなら俺が守ってやる』
なにこれ、、、12歳でこんなこも言えん、、😳
クリスはリーダー的存在で友達想いなところに
わたしは心を奪われてしまいました。
彼らは死体を見つけてその後どうするのか?
彼らは死というものを12歳でどんな
気持ちを抱いたのか?
友情や進路の悩みをどう決断するのか
を是非注目して観て頂きたいですね!
私たちもきっと学生の頃を思い出させて
くれることでしょう。
学生ほ頃仲良しの友達たちとずっと大人になっても一緒に居たいと思っていませんでしたか?
ですが私たちはみんな同じ路に進むわけ
ではありません。
出会った人や環境で全然会わなくなってしまうこともあります。
これは仲が悪くなったというわけではなく
お互い自分道を進んでいるということ😌
そしてゴーディが言ったようにあの頃のような友達は二度とできることはなかった。と思うことでしょう☺️
とてもストーリーが分かりやすく
心の中に刺さるものがある!
映画好きの方は是非一度ご覧あれ😆
素敵な一日を♥️