
クリスマスコンサート!たくさんの人にしあわせが広がりました!
クリスマスコンサートが終わりました。
小松市民センターの大ホールが、ライブ会場になりました。
会場全体に掛け声が響き渡りました。

収容人数546席のホールが満席になりました。
チケットの半券を数えると519枚ありました。

それは、子どもたちや保護者、たくさんの人の熱い思いが化学変化をもたらした結果だと思います。
オープニング映像終了と同時のスタートで、いきなり手拍子が起こりました。手作りのうちわが、会場とステージで踊っていました。

ボンボンがきらびやかさを増しました。

巨大風船が、ホールを飛び回りました。

高校生男子の司会、よかったです。

お客さんを巻き込む仕組みも、様々なところに入れました。

そして何よりも、小学校1年生から高校生までの総勢45人の子どもたちの歌声。

そして、一緒に歌おうの17名の子どもたちが、花を添えてくれました。

それらが、すべてヒットし、後半になるに従って、会場全体が熱く盛り上がっていくのがわかりました。
幕間に、福井県のSMILE♪さんに出演してもらいました。知る人ぞ知る、日本でも有数の合唱グループです。

最後には、青春アカペラ甲子園、ハモネプリーグにも出演したハモら内科の現お医者さんにもに出てもらいました。

ラストの曲は、客席からも飛び入りがあり、たくさんの人で能登に向かって「花は咲く」の大合唱になりました。みんな、能登や被災地の人たちに歌声が届くような気持ちで歌いました。


この熱さをもたらしたのが、保護者有志、実行委員会の皆さんの地道な準備です。でも、文化祭さながら、楽しみながら行っていることが、わかりました。



次々と出てくるアイデアの提案に、僕の頭から、煙がでていましたが、本番では見事、花開きました。
今回は、最初に期待をさせず、上げ幅を大きくする作戦でいきました。
思い描いた以上の結果をもたらしたと思います。

【感想より】予想の斜め上をいくコンサートでした。もう一回して欲しいです(13才)※感想文特集は、こちらです。
たくさんの人にしあわせが広がり、思い出に残る一日となりました。子どもたち、保護者のみなさん、そして、この日会場にいたすべての皆さんに、心から感謝します。

集まった義援金は、【4万1056円】でした。ありがとうございます。
能登にしあわせが広がります。
北陸中日新聞さんに掲載されました
