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生きのびて分かち合う

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2021年5月の記事一覧

○○家の独裁国家とかでない限り・・・ 
国家の存在意義は、国民の生命と財産を守ること。その意義を果たせないなら、税金はただの収奪に成り下がる。
想定外の事態が起きたり、混迷している時ほど(反射神経に加えて)そもそもの存在意義に立ち返ることで、対処する方針が見えてくるはずですが。。

AI ロボット 脳のコンピュータ接続 ドローン 電動&自動運転車 などなど・・・技術開発はさらに加速していく。
一方で、技術は中立的なもの。優れた技術は、虐殺にも人助けにも使える。
技術をどう使うのか? というのは、思想や哲学の問題なのかもしれません。

SFなどで、脳以外をサイボーグ化して・・のような設定があります。 
案外、21世紀後半には実用化されるかもしれません。 

現代社会は、脳にかなり重きを置くようです。ただ、体が疲労していたり、ゴワゴワに凝っていたりすると、思考力はかなり低下します。体と脳の関係も知りたいですネ。

『2030年:すべてが加速する世界に備えよ』(NewsPicksパブリッシング)を購入して、30%ほど読み進めています。 
前例のない変化が次々と起こり、しかも加速が加速していく時代に。 
うっすら感じていたけれど、詳しく読んでいくと想像以上です。。

家族の1人が歯医者さんの助手をしています。医療関係者ということでワクチン接種の2回目。 
打ってから半日くらいで発熱があり、38度台まで上がる。次の日は解熱剤を飲みつつも、37度台の後半。3日目には熱は収まりました。左肩はまだ上げづらいけれど、痛みは徐々に引いてきたようです。

理不尽な仕打ちと、熱いジャガイモ。

人間どうしの理不尽な仕打ちを、ゆでた「熱いジャガイモ」を素手で持つことに、たとえてみます…

人間関係にはタテ型とヨコ型があるように思います。  たいていの組織は、序列をつけてタテ型の論理で動く。  ヨコ型は行き交う旅人のように、あまり序列もなく好みに応じて集まったり散ったりする。人間どうしは完全な対等にはなりにくいけど、なるべくフラットなヨコ型が、私は好きなようです。

始まりがあれば終わりがある。この宇宙では、あらゆるものが移ろいゆく。 
終わりがあるのは寂しい。けれど、期限や締切があるからこそ、そこから逆算して力を発揮できる。(私は期限がないとダラダラしちゃいそう・・) 
いくつかの可能性が閉じてしまう前に、やれることをやっておきます。

生きることは耐久レースのようなもの。疲労回復もレースのうち。 
体調の回復には睡眠がいちばん。さらには、机にずっと座っていたり、車を長時間運転していると、体が不自然に固まります。ストレッチや散歩で体をほぐして、眠る。 
体調が回復してくると、思考力や気持ちも上向きまする。

10代の頃は同じ本を何度も読んでいた。三国志、孫子、司馬遼太郎さんの戦国時代の小説など・・・ 
20代以降は、同じ本を何度も読むことは減少。2回以上読んだのは、塩野七生さんのローマ人の物語や、村上春樹さんの長編小説くらい。
今、電子書籍の数が948、良い本を読み返す時期なのかも。

男性に特有なのか分からないけど・・ボクの場合、小学生の頃の記憶はあんまり鮮明ではありません。ぼやーん、と大まかに覚えているだけ。
女性は幼少期の事でも細かく覚えている人がいらっしゃるようです。

男性は、自我の発達が遅いのかも。。
女性は、子供の頃から精神的にはオトナなのかな?

丸投げ、中抜き。 
敗戦からの復興で「なるべく多くの人たちが食えるようにする」ことを目指した時代。いささか非効率でも、おこぼれにあずかる人が多いほうが良かったのかもしれない。 
けれど、中抜きが多いと、実際に作る人の手取りは減る。それ相応のものしか出来ず、競争力は低下。←今ココ

感染防止のため、いろいろ制限がかかり、仕事やら経済やらで支障はあります。さらに、送別会ができない、友人とふらっと会えない、なじみのバーにも行きにくい。精神的にもジワジワきますネ。
こんなときは、まず身近なところから。。仲間たちと力を合わせる。一緒に暮らす人に「ありがとう」を言う。

仕事の移動中、かつて住んでいた場所の近くを通りました。寂しさを感じるのかと思ったら、案外そうでもない・・・ 華やかな勝利を収めてはいないけど、あの場所でやれる事はやり切った、という思い。やり切った感があると、後悔は無いようです。いつか、この世を去るときも、そうありたい。