見出し画像

それでも夜は明ける

誰も幸せではない

みんなが言い訳をしている

気持ちのいい映画ではない

社会は一足飛びではないから、そういう時代だから仕方がないのかもしれないが、
「自由黒人だから」と主張するのは、自分も特別だと言っているのと同じではないだろうか。
(自由黒人の証明ができ北部に戻った後、奴隷制度廃止運動家として活動を始め、講演をしたり「地下鉄道」を支援した。と最後に流れます。実話。)


全部が、人間の中にあるもの。

差別意識。所有意識。特別意識。

満たされない感。他人のせい、環境のせい。神と悪魔。


でも、もう必要のないもの。

それらの意識を昇華するために観た映画。


どこを通ってきても、

「それでも夜が明ける」


この記事が参加している募集

映画感想文

サポート嬉しいです!ありがとうございます♪ ・大人も子どももくつろげる未来のブックカフェの本購入 ・娘の創作活動費 ・親子にケアの方法を伝えることでサポートしている団体への協力など お金と愛が循環することに使わせていただきます💕