小学生が百人一首に初挑戦!
小学生の娘が、学校で『ちはやふる』を借りてきました。
映画『ちはやふる』も観たことあったのですが、担任の先生が『ちはやふる』を貸してくださっているからか、小学生時代、ちはやとかるたとの出会いである第1巻から読み始めたからか、はたまた国語で俳句や短歌を学んだからか
百人一首、やりたい!
に。
私も、小学生高学年のクリスマスに小倉百人一首を買ってもらいました。
ママが、こんな素敵な小倉百人一首を持ってたとは
テンション上がるー!
競技かるたは、一人25枚で、残り50枚は空札です。
私たちは、覚えるために一人50枚、100枚並べてかるたとり。
今はランダムに読みあげてくれているYouTubeがあるので、二人で遊べます。
初回の前半は、歌も札の配置も覚えていないので、止めながら。
「きょう」が、「けふ」になっているのも小学生の娘は知らないですからね。
ママが3倍強とりました。
2回目は、それぞれ並べ方も自分がとりやすいように少し策略したので、読み上げ音声止めずにできました。
2回目にして、ママとの差は1.5倍。
「ちはやぶるかみよもきかず竜田川
からくれなゐに水くくるとは」の札も死守。
ちなみに、そのYouTubeは、100首で約50分です。
漫画の主人公ちはやは、一戦終えるとチョコレートを要求し、その場で即寝。
50分臨戦態勢!
私、ここ最近、こんなに集中したことないなー。
競技かるたは、スポーツですね!
記憶力と反応速度は、いいお齢のママは小学生にはかないません。
ママの手の動きを追って取りにくるので、ママは下手に動かずポーカーファイス。
中学の冬休みの宿題で覚えた中途半端な朧げな記憶が邪魔をします。
本気で取り組む小学生に負けるのも、時間の問題。
隠れて決まり字を覚えようかな。
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