見出し画像

バックパッカーの血は騒ぐけどって聞いてドキッとしたお父さんやお母さんいるでしょう。

旅育実践プランナー福岡で旅をしながら仕事する。はぴえん。です。
2022年9月30日〜10月26日まで約1ヶ月間、母(67歳)・娘(9歳)と
タイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行ってきました。

アラフォー世代20歳前後にバックパッカーして方は多いはず、私もその一人です。19歳の夏友達とアメリカ一周をバックパッカーとして2ヶ月体験しました。

楽しかった思い出、苦味思い出、20年以上経った今でも鮮明に覚えています。

先日こんなお悩みを頂きました。
『子どもと一緒にバックパッカーに行きたいけど、妻をどう説得したらいいか』

確かに、今では理解のある我が旦那さんですが、はじめから理解があったかと言われるとそうではないです。

そんな私が旦那さんに理解してもらうまでにしたことを紹介します。

旦那さんに理解してもらうまでにしたこと

①なぜ行きたいかを伝える

これが難しいんですよね。旦那さんはバックパッカーを経験したことがない人。「理解ができない。」の一点張りでした。

私の場合
「子どもに世界を見せたい」この思いだけでした。
何度も話をしましたが、最初から快くとならなかったのも事実です。

諦めずに伝え続けること。2年間。初めて家族で私が子どもに見せたい世界を旦那さんも一緒に連れていくことができ、そこから一気に理解度が上がりました。

今更ですが、「理解してくれないならもういいや」と諦めずによかったと実感しています。


俺は知らん!!

↓理解のある旦那さんもいるんだと勉強になった記事


②ボーナスを用意する

家でお留守番する人にも喜んでもらえる特典を用意することです。
我が家の場合、ボーナスお小遣いが支給されます。
これは効果的です。

もし、私が反対の立場でお留守番する立場なら、一人の時間ができるととても喜びます。
だって、旦那さんも子どももいない自分の時間って最高だと思いませんか。

留守番する人がどうすれば喜んでくれるのかも考えてみてください。


ボーナスで買ったセーターを自慢

③勢い

親子バックパッカーには家族の理解だけではなく、いろいろな壁があるのも事実です。

でも、若かりし頃バックパッカーに出かけた時もなにかしら壁はあったのではないですか?

私は、「お金」「勇気」「語学」これが壁でした。

そんな壁を突き破ってあの時、旅に出たから今でも鮮明に覚えている思い出ができたのです。

壁を突き破れたのは、「勢い」です。

子どもとの時間には限りがあります。
「勢い」で旅を計画し、「勢い」で旅に出てみれば、
必ず、親のわたしたちにも、子どもにもかけがえのない思い出になります。

いつ旅に出るの?「いまでしょう!」


やっぱり旅はいい

↓この記事めっちゃ好きなんですよね。
 言わなきゃ叶わないし、やらなきゃ始まらない
 ぜひ、こっちらも読んでください。


さいごに

バックパッカーに行きたいと思っているお父さん、お母さんにぜひ読んでほしい。

旦那さんに理解してもらうまでしたこと
①なぜ行きたいかを伝える
②ボーナスを用意する
③勢い

子どもとの時間には限りがあります。

この冬は、息子(21歳)と娘(9歳)と3人なんちゃってバックパッカーを計画しています。
どんな旅になるのか今から楽しみでしかありません。

今しか味わえない子どもとの時間を私は思いっきり楽しみます。

私の自己紹介

私はこんな人です。
ぜひ仲良くしてください。


よろしければサポートお願いします。ノマドの聖地「チェンマイ」での子連れワーケーションの資金にさせていただきます。今だからできること今しかできないことに使わせていただき、記事に還元いたします。