天皇賞春【馬体診断・コース分析・外厩情報】
お疲れ様です😊
5月2日に阪神競馬場で行われる
天皇賞春 G1
馬体診断・外厩情報・コース説明
をしていきたいと思います😊
尚、馬体を確認頂きながら
説明を見てもらえると⭕
パソコンにて
競馬ラボ→馬体focusを開きながら
見てもらえたらなと思います😊
コース説明から
阪神3200m
特殊コースの為、荒れるとか
予想出来ないとか言われていますが
阪神大賞典との違いは
一週目の外回りのみ
コース取りが楽になるだけの事だと思います
後は阪神大賞典と同じ
テンがスロー
坂を2回上り
ラスト800mから鬼ペースになり
最後はスタミナ勝負になります
その他、理由は芝
JRAから引用【画面押してもらうとサイトへ】
例年は芝の綺麗な京都競馬場での開催ですが
今回は京都競馬場、改修工事の為
阪神競馬場で開催
連続開催中の為
芝は傷み、相当な体力を必要とします
京都競馬場、開催の場合は
※テンがスロー道中スロー、直線上がり勝負
の為、中距離血統も残るが
今回予想される展開は
テンがスロー2週目から削り合い
③コーナーから鬼ペース
直線スタミナ削り合いダッシュ
純粋なスタミナ血統の馬が◎です😊
馬体診断【良馬体の馬①】
ディープボンド
まずは阪神大賞典から
短期間にまた外厩を使う力の入れよう
本気で天皇賞を取りに来ていますね🐴
全身の毛艶は物凄く⭕
※昨年宝塚記念のクロノジェネシス
を思い出します【黒光り】
黄色線
僧帽筋から首を通り上腕頭筋までの
連動が良いはずです😊
調教を確認してみますが
おそらく首を良く使えているはず😊👍
これはスタミナ消費を少なくすみます
青線
首の長さは長く
これは中距離~ステイヤーの首の長さ
赤線
胴回りは筋肉質な太さ
これはパワータイプの証ですね😊
今の阪神にはベストな胴回り
みどり線
ここが一番変わりました
トモの作りを大きく変え
理想的なステイヤーに変身
以前はお尻の後ろ
ディープ産駒が良く鍛える
半腱半膜様筋、付近を鍛えていましたが
それを捨てて
今はトモの前側
大腿筋膜張筋付近を鍛えて来ました😊
これは体系的に
長距離仕様に
シフトチェンジしたと言えます
足の長さもステイヤーその物で
この馬が
阪神天皇賞春を好走する
可能性はかなり高いと思います
血統も長距離
NDリファール・ストームキャット
隠れNDニジンスキー
リファールクロス
ヘイルトゥーリーズンクロスのラインを
確認すると
この馬は完全に長距離血統
ですが一つ
マイナス要素をあげると!!
斤量58kは初
斤量1キロで
1馬身~1,5馬身変わってくると
言われています
そのあたりがどうなるのか😊
楽しみです
馬体診断【良馬体の馬②】
ナムラドノヴァン
この馬も前走、阪神大賞典から
短期間、外厩に行き、調整したおかげで
前走以上の毛艶の良さ⭕😊
全体の骨格は中・長距離タイプ
青線
足の長さは骨格に対して長く
中距離~長距離
赤丸
蹄冠が大きく
この馬は、馬場状態の悪い
パワーのいる馬場で最も力を発揮します💪
今の荒れている馬場は
この馬に取ってはプラスです
黄色線
キコウが抜けていて
上腕に上手く力が伝わる筋肉の付き方
前足の出はかなり良く
この上腕とキコウが
この馬の長距離適性を底上げしています
首の筋肉の付き方から
首の使い方はあまり上手く無い
好走と凡走の差が激しいと思います
前走、阪神大賞典かなり
良い上がりを使っている
と思った方はレースを見返して下さい😊
芝状態の一番良いとこを走っているので
あがりは気にしないほうが良いです
道悪を走ってあれだけ突き放した
ディープボンドの方が格上ですね😊
馬体診断【良馬体の馬③】
ユーキャンスマイル
全体の毛艶は⭕
だが友道厩舎はブラシが上手く
G1になると異様にピカピカになる
在厩調整ながら前走以上の雰囲気
赤線
首は長くこれはステイヤータイプ
黄色線
胴回りも長くこれもステイヤータイプ
血統背景もNDクロス
【ニジンスキー・トライマイベスト・ヌレイエフ】
このラインをたどると
同型のラブリーデイよりも道悪適性が
出てきます。
当時、稍重までの馬場なら2着までの印は
付けるかもしれません😊
その他、馬体良化の馬
ワールドプレミア
血統から三連系に絶対に入れる馬
オーソリティ
この馬は絶対に入れます😊
帰り際にすき♥をお願いします😊
明日以降のモチベーションに繋がるので😊
サポートして頂いたお金も、 牧場を作る資金に使わせて頂きます😊🐴