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【落ち込んだ心をリセット&軌道修正する気晴らし術】

最近、波動というキーワードを
耳にする機会が増えました。

「あの人はいつも楽しそう。私も軽い波動になりたいな。」

「部屋の掃除をすると波動が上がる!」

etc......




軽い波動が良くて

重たい波動が悪い

ということはないけれど

たとえば悲しいニュースをみて

心がドーンと落ち込んだり

そのことばかり頭から離れなかったり

氣持ちが暗くなってしまうこと

ありますよね。 

 

そんなときに

効果的に氣持ちを切り替えて  

流れを変えていくコツを

書いてみますね✨



日本人は特にお互いに共感しますので

優しい人ほど

相手に起きた出来事が

まるで自分のことのように

感じられるのです。 

あなたの心はとてもやわらかく 

愛がある証拠ですから  

そんな自分のことを

まずはほめてあげましょう💕    


だから

たとえテレビの中で流れていることや

有名人のニュースだったりして        

直接の知り合いではなかったとしても

放ってはおけない氣持ちになることって

あると思うんです。 



テレビをつけると

胸がしめつけられるような

ショッキングな事件やニュースを

次々と目にすることもありますね。




軽い波動よりも

重たい波動の方が

引っぱる力が強いので

特に不安や恐怖を感じるような

報道をみた時などに

いったん氣持ちが重たくなると

しばらく引きずってしまう人も

いらっしゃるのではないでしょうか。  

その氣持ち、よ~くわかります。  


  

実は私もそうでした。  

そこからどうやって  

氣持ちを入れ換えていくかというと   

  


沈んでしまった感情を

元に戻したい時は

無理にふたをしないで

まずは 

今、感じている感情(不安、悲しいetc)を

認識します。


「あぁ今私は怒っているのね」  

「今日は悲しすぎて何もやる気が起きないな」      


とても苦しい過程ですが   

心にわいている感情と冷静に向き合うことで  

必ず次に進めます。  

コツは、その時の自分を責めないで  

むしろゆるして、


ただひたすら川の水のように
  

上流から下流へ  

右から左へ  

 

今次々とわいている感情を認めて  

「流して」いくのです。

ダムみたいにせき止めようとしたり 

しないでくださいね(笑)   




私たちは小さい頃から

感情のコントロールができない人を
「幼稚な人、子供っぽい人」

感情のコントロールができて

怒りや悲しみをあまり表に出さない人を 

 「よくできた人、我慢強い人、器の大きな人」

と教育の中で教え込まれています。



でもそんなことは全くありません。



嬉しいとか楽しい感情が良くて

悲しい、辛い、怒りなどが悪い感情

ということはないのです。 

  

どんな感情も  

あなたから出たものは尊く

あなたが望んだ自分になるための栄養。 


生まれる前から決めてきた    

地球でやりたかったことを体験するために 

必要だったから生まれたもの  



もしも意図的に心を軽くしたいときには

氣晴らしに好きなことに没頭したり

自然の中を歩いたり

深呼吸するだけでも

スイッチを切り替えることは可能です☺️  


そんな時のために

氣分転換のネタを

いくつか用意しておくと

いいですよね🎵


たとえば

自然に咲くお花から

生きるのに必要なエネルギーを

もらえたり

可愛い動物の赤ちゃん動画を観たり💞

好きなアーティストの音楽を聴いたり

昔大好きではまったドラマを
もう一度観たり😁


好きなこと(&昔好きだったこと) 

ワクワクすること(&昔ワクワクしたこと)  

誰でもひとつくらいはあるでしょう?         

楽しい方にフォーカスすると

不思議と現実も良い方向に

向かって動いていきます。


実はニュースというのは

意図的に不安や悲しみの感情を大衆に
抱かせるために流されているものも
少なくありません。

本当はあまりテレビを観ないのが    
一番いいのですが   

(ちなみに我が家は天気予報のみ。あとはリビングの置物と化してます( ̄▽ ̄;))


もしも悲しい事件などが

どうしても頭から離れなくて

辛くなってしまったら


ぜひ思い出してみてくださいね🧡   

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