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真夏に降りた天使

何気に見上げた空からはヒラヒラ羽が舞い降りてきたのである

僕は最初見た時、これは鳥の羽かなと思ったのだが違ったのである。

そこから数分後のことだった上空が眩しく光ったのだった。

眩しいと思った次の瞬間、僕の目の前に背中に羽根をつけた、1人の女の子がたっていた。

えっ!と僕は一瞬のうちに事態に頭がついていけず、脳の中が蒼白状態みたいになってしまった。

僕は驚きつつもその俗にいう天使と思われる子に勇気を振り絞って声をかけてみた。

その問いにその子は満面な笑顔を作って、
こう答えた。

「私はあなたの守護霊、突然現れてすみません。貴方にお伝えしたい事があって舞い降りてきました。」

パート2終了
でこぽん

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