【WBPC問題】 川崎市議会議員、浅野さんの決意(sioさん、お疲れ様でしたm(__)m)
人と人の別れは、第三者から見ても悲しい。
ピンクパンサーです。
(๑╹ω╹๑ )デアイガアレバワカレモアルピ!
【雑談】
今日は近所でお祭りがあり、「10円パン」なる物を食べてみました。
ホットケーキの生地に「10円玉」や「500円玉」と同じ様なプリントをして焼き、中にモッツァレラチーズが入っていました。
甘い生地に、塩味の効いたモッツァレラチーズ。
想像通りの味で、美味しいと思います。
ただ貧乏人の自分は、ホットケーキの粉を買い自分好みの味にして、チーズを乗せるだけで十分だなーと思いました^_^;
店頭では上下どちらにも火を通せる様な、ワッフルを作る時の生地を挟み込める鉄板を使っています。
家のフライパンやホットプレートだと、中にチーズを入れた時に中まで火を通すのが大変だと思います。
「家で味を再現するのであれば、チーズを乗せるだけで十分!」
そんな事を思いつつ、10円パンを頬張りながら家に向かって歩いてました。
と言う訳で、本題です!^_^;
【浅野川崎市議会議員とsioちゃんが別々の道を行く】
誰の話?
と思う方もいらっしゃるかも知れないので、ザックリご紹介!
東京都の「若年女性支援団体」の公金の使い方や契約方法に問題があるのではないか?
上記がWBPC問題。
Twitterで有名な暇空茜さんが団体の頭文字を取って名付けました。
そして、この団体の一般社団法人Colaboが、川崎市の子を保護した際に、東京都にも川崎市にも請求して二重に公金を受け取っている可能性がある。
これは未だ疑惑で、この問題を追及しているのが浅野さんです。
自分には、
「自分の売名行為の為に、浅野さんがWBPC問題を追及している。」
そんな風には全く見えません。
もちろん、浅野さん自身の生活や立場もある程度考えた上で行動されているとは思いますが、
「市議会議員ではなく、国政にチャレンジする!」
というのは、国民の為に立ち上がる気持ちが強いのではないかと思っています。
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そして、sioちゃんという方は、
「一般社団法人Colaboが保護した女の子の生活保護費を不当に手にし、更に団体の利益にしているのではないか?」
という問題に対し、
「自分がColaboで体験した事は不正だったかも知れない!」
とTwitter上で立ち上がった女の子です。
立ち上がってすぐは、
「助けて貰って文句言うのはおかしいだろ!」
と、非難が多かったと思います。
しかし、実際にsioちゃんの話を聞いてみると、もし本人が言う事が事実であれば、Colaboが相当強引な手法で女の子を保護し、強引に生活保護費を貰っていたと思われます。
そして、浅野さんとsioちゃんはコンタクトを取り、
「東京都と川崎市の二重請求について」
「生活保護費の申請や使い道について」
この辺りを浅野さんは追及する予定だったと思われます。
しかし、以下の様な動画が浅野さんより投稿されました。
価値観の違いにより、一緒に活動は困難である。
そんな内容です。
ワタクシは、自分が気持ちが悪いと思われる事は承知の上で、sioちゃんのTwitterを覗いたりコメントしたりしてました。
ColaboやColabo周りから見たら、sioちゃんは邪魔な存在で、浅野議員自体が選挙で妨害を受けています。
本当はsioちゃんは、Colaboとの問題が決着するまでは、Twitterは使わない方が良い状況です。
誰がどんな意図で何を言ってくるか分かりません。
味方のフリをして、浅野議員に不信感を持つ様な事を言って来たり、メンタルに負荷がかかる事を言って来たり、
応援者よりも、何かしら意図があって近寄ってくる人ばかりだと思います。
見極めるのは不可能!
優しかったり、誹謗中傷して来たり、1人が複数のアカウントを使ってイタズラにコメントをしている人もいるかも知れません。
【浅野さんの言い分とsioちゃんの言い分】
現在、sioちゃんは浅野さんに怒っています。
気になる方は「sio」でTwitterにて検索して頂ければ、sioちゃんの言い分を見れると思います。
これはワタクシが思うに、
父と娘の喧嘩!
そんな風に見えます。
sioちゃんの言い分も分かります。しかし、浅野さんがsioちゃんの将来を考えている事も分かります。
Colaboとのイザコザが終わり、sioちゃんが浅野さんと離れ1人立ちする時に、
「出来れば夜の仕事ではなく、昼の仕事でsioちゃんを独立させてあげたい!」
しかし、sioちゃんの気持ちも分かるのです!
T^T
ワタクシは介護の仕事をしていた事があります。
北海道の相場なので東京が介護職でどれくらいの給与か分かりませんが、
「無資格でグループホームで夜勤をして手取り15万円弱。ボーナスなし。雰囲気はマッタリ空間。」
「老人保健施設(看護師さん常駐)で夜勤をして19万円前後。ボーナスあり。雰囲気は戦場。」
sioちゃんは手取りで25万円あれば生活が出来ると言っていた様です。夜の仕事をやれば40万円稼げる様です。
きっと介護で25万円をすぐに稼ぐ場合、栄養士やケアマネージャーなど、ワタクシは余り詳しくないですが、付加価値を資格でプラスしないと難しい様な気がします。
ワタクシは営業の仕事をしていて、お客さんを騙している気持ちになり、
「こんな詐欺みたいな仕事じゃなくて、社会貢献するんだ!」
という意気込みで介護職で働きましたが、半年もせずに、
「これは割に合わん!」
と思い辞めました。^_^;
営業は数字さえ取っていれば、自分の時間は割と自由です。
その、数字を確保出来るかどうかで自分の拘束時間も変わって来ます。
しかし介護は、全て相手のリズムに合わせなければいけません。
sioちゃんからすると、
「昼の仕事に就くことを押し付けられ、手取り早く稼げる夜職を止められ、浅野議員の都合で裁判を手伝わされ、自分の自由が奪われている!」
そんな窮屈な精神状態で、Twitterで誹謗中傷を受け続けていたと思われます。
そりゃー、死にたくもなるかも知れません。
^_^;
しかし、上で自分の体験を述べましたが、
介護と夜の仕事。
ここの間には、とてつもなく広くて長い溝があり、実際に経験しないと埋まらない感覚があると思います。
sioちゃんはまだきっと20代前半で、埋める時間も能力もあると思いますが、夜職の感覚を早く離れさせたいという浅野さんの気持ちもあると思います。
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自分は身体を売る女性と話をした時に、夜の仕事を離れるには相当な覚悟が必要だと聞いた事があります。
その人は腰にバラの刺青がありました。
「凄い色鮮やかなバラですね!」
と言った所、女性はちょっと悲しい顔をしました。
「ホントはね、こういう仕事辞めようと決心して、刺青彫ったんだ。刺青あると雇われ難くなるから辞めれると思って。結局戻っちゃったけどね♪」
明るく話してますが、凄く悲しい顔をしていました。T^T
刺青あると仕事がし難くなる理由は分かりませんでしたが、
やはり、昼の仕事に就くことの大変さよりも金銭感覚のズレが相当苦しいと話をしていました。
「こんだけやっても、これしか貰えないのか。」
という気持ちになってしまう様です!(>_<)
sioちゃんは飲み屋さんなので状況は異なりますが、こういう話を聞いたことのある男としては、
やはりsioちゃんが心配です!
1日でも早く夜職から離れさせ、2度と関わらせたくない!
夜職を悪いと言っている訳ではなく、介護や福祉の仕事を目指す事に対し、悪影響が出てしまう気がします。
sioちゃんの置かれている状況を考えるとsioちゃんの言い分も分かる!
しかし、市議会議員としてsioちゃんの将来を考えた浅野さんの気持ちも分かる!
ワタクシはとっても複雑な気分ですT^T
【最後に】
この展開は、Colabo周りの人にとってチャンスです。
と言いますか、もう既にsioちゃんの周りにはそれらしき人達がTwitterに湧き、浅野さんへの攻撃の背中を押しています。
そしてワタクシは何も出来ずに、まるで愚痴の様な記事を書き、何も変えられない。
きっとこの2人の喧嘩は簡単に止まらない。加速させている人が沢山いる。
単なるすれ違いの痴話喧嘩なのに。
こんな事態を招いたのは、そもそもColaboのアウトリーチ活動だという事が余計に苛立たせます。
「保護した女の子、幸せになってねーじゃん!むしろ苦しんでるじゃん!なら、声掛けるなよ!」
このキッカケを作ったのは、困難女性支援法であり、それを元に税金を使う決断をした厚労省と東京都であり、実際に声を掛けたのは、
一般社団法人Colaboの仁藤夢乃さんです。
1人でも不幸にする様な活動なんて、税金でやる必要はない!!!
余計にそんな気持ちになってしまいました。
という訳で今回は以上です!
また次回の記事で♪
(๑╹ω╹๑ )ミンナワラッテッピー!
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