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東京V内定の内田陽介を分析


今回は本日リリースされた、明治大学から東京ヴェルディに内定した内田陽介を分析

分析した試合
「アミノバイタル®︎」カップ2024 決勝
(ネタバレ防止でスコアは言いません)

明治大学の試合は動画時間の 3:10:00 過ぎから
ポジション:右SB  背番号:2

Youtubeにある明治大学体育会サッカー部にて攻撃シーンを纏めてる動画がありますので、気になる方は👇



特徴
前からのプレスをする
ハードワークを怠らない
左足の精度も高い
ポジショニングの位置を修正してくれる

ポジショニングの位置を修正
何処の場面でそれが多いか…

逆サイドで味方がCBにやり直しのパスをしたときが多い

ここをダッシュでフリーランニングをして自分が受けやすいポジショニングを取ることが出来る。
メリット
迂回経路を作る事で、ボールを循環させやすくする
課題
毎回では無いが、ダッシュしたあとにバックステップ
しながらポジショニングの位置を修正するので、味方の
パスがズレした時の対処がしづらい。

東京ヴェルディのスタイルに合うか…
結論として合うと思います。特に守備の場面での人を捕まてボールを奪いに行くチームスタイルは相性◎

個人的に良かった点
相手のカウンターのシーン
スペースを埋めてからの数回首を振って相手の位置を確認し、パスカットした動作はGOODプレーでした。
結果的に相手からシュートを打たれたが、位置が遠い所からだったので失点のリスクを減らせたプレーだと思いました。

気になった点
サイドで保持した時の仕掛けが単調な所
左足でのフィードも可能なので、切り返してからのインスイングのクロスを上げるプレーが出来れば幅が広がりそう🧐
それを実現する為に先ずは段階を踏ませて、個人練習時にGKにキャッチされにくいファーサイドにクロスを送る練習をした方が良いかもしれませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました🙏🙇

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