SNSで情報を発信する以外に大切なこと
今日の一冊
『共感SNS』ゆうこす
ゆうこすのことはあんまり知らなかった。
でも「共感」という響きが気になって読んでみました。
ゆうこすは「モテるために生きている」というキャッチコピーで、「モテクリエイター」と名乗りYouTube・Instagram .Twitter・ブログ・生配信など様々なSNSで「モテに関する情報」を発信し続けています。
ゆうこす『共感SNS』を読んで役立つこと
この本は、知名度0の状態から共感されるSNSをつくることの大切さ、そこからファンを獲得することで得られること。さらにSNSから仕事につなげる具体的な方法がわかる本です。
具体的には…
1. SNSで共感されるプロフィールの作り方
2. 知名度0の状態からフォロワーを増やすには
3. フォロワーからファンになってもらう方法
4. SNSから仕事につなげる、依頼されるデーターのつくりかた
5. SNSで自分のブランドを作る方法 など。
SNSやっているけれどフォロワーがなかなか増えないと悩んでいましたが、この本を読んで、そもそもプロフィール作りの段階から間違えていたんだと気づくことができました。
勉強になったのはゆうこすの発信力の磨き方
ゆうこすのファンは若い女性ファンが多い。だからこそ、20代女性の間で流行しているもの、雑誌、漫画、イベントなども欠かさずチェック。
雑誌は内容だけでなく、よく使われているフォントまでも研究し、YouTubeなどのサムネイル作りに生かしているそうです。
『街を歩くときも常に『モテ』という視点で街を見ているため、発信アイディアが湧いてくる。外に出て自分の気になるものを探すのはおすすめです。』
『共感SNS』を読んで踏み出す勇気が出た
2016年にInstagram、YouTubeをはじめた、ゆうこす。本の最後の言葉にとても共感したので載せます。
「今さら、インフルエンサー目指すの?笑」と言われても挑戦したことによって、多くの信頼を得ることができました。
いかに続けられるか、最後まで何があってもやり遂げられるか。
継続力は必要です。でもそれだけでは孤独。
孤独で辞めてしまう人を見てきた、私もその不安や悩みを共感できるからこそこの本が作りました。
SNSはとても楽しいですよ。こんなにも多くの人と繋がることができて、そして感謝の気持ちを伝えられるのですから。ゆうこす
同じ発信者としての不安や悩み、そして迷いもあります。
そんな時こそジャンルを問わず色んな人と応援しあえたら素敵だなと思いました。
「発信者として頑張ってます!」という方と一緒に私も頑張りたい。
そんな本に出会えました。
私もあなたを応援したいので「いいね!」していただけると嬉しいです!
今日も素敵な1日を...⭐︎
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