喧嘩できる関係について考えた夜
つかれたな。
そうつぶやいたら、解決するのかなぁ。
って書き始めたら、
ふと、
うまく、喧嘩できるようになりたいなぁと思った日記です。
私はコミュニケーションに自信がない。
コミュニティの中で、たくさんの人と関わるプロジェクトに参加しながらも、たぶん、プロジェクト進行に必要なコミュニケーションがとれているのかさえ自信はない。
進行をさまたげる発言をしてるんじゃないかと、不安になることも多々ある。
いいね、それ。
やるよ、わたし。
てつだうよ。
コミュニケーションって、シンプルにいえばこういうこと? いや、ただの相槌か。
まぁ、相槌でも反応しあえれば、プロジェクトは進むし、スムーズな進行になるのかもしれない。
でも、私はなんだか
私は嫌だとか、それはちがうと思えば、ちゃんと言いたいし、
相手がどうしたいのかも、ちゃんと聞いておきたい。
相手にプレッシャーを与えてしまっているのかなと後悔したり
言わなきゃよかったかなと後悔したり
言い方を間違えたなと後悔したり
後悔したところで、言ってしまったことばは消えないとわかりながら、後悔することを繰り返してばかりだけど
言いたいことが言える人でありたいし
言いたいことが言える場所であってほしいと思っている。
言いたいことを言うっていうのも、
ずいぶん曖昧な表現だなあ。
否定をするのではなく、意見を伝えるって本当に難しい。
感情のままに爆発させて、言葉を発してしまうことはいつも反省している。
プロジェクトやコミュニケーションの中で
議論したり、喧嘩したりできるようになったら
私のコミュニケーションは進化しているんだろうか。
どうしたら、ちゃんと喧嘩できるんだろうなぁ。
喧嘩して、もう一回コミュニケーションを始められたらいいのになって思うんだよね。違いを認めて、自分を認めて、ちょうどいいところを探していくみたいなね。
喧嘩じゃなくてもいいんだけど。
コミュニケーションにおいて、
なんで、わかってくれないんだよ!が、含まれて、相手にただあたってることもよくあるしなぁ…そことはちがうんだよ、ってことをわかった上で、
言いたいことを言える関係性って、どんなものなんだろうか。
別に、いつも喧嘩していたいわけじゃない。
でも、つかれたなあーーって、ひとりでつぶやいたところで、解決しないんだよなぁって思った夜に、ふと思ったのが、
ちゃんと喧嘩していたいな、だったのです。
今日は寝る。
朝起きるぞ。
ありがとうございます。ロックンロールと生クリームとマンガと物語に使いながら、自分の中のことばを探っていきまます。