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自主勉強・自学ノートとお楽しみ作文。いずれも家庭学習(宿題)として。

学級開きから2ヶ月が過ぎようとしていますが、ここ数日で相談が続いたのが

自主勉強ノート
自学ノート


について。

ここでは、自学とはどのような特徴がある家庭学習なのか?について。

ここでは、自学ノートにおける5つのポイントについて。

さらにここでは、「自主学習」「自主勉強」における実際に取り組めるメニューについてご紹介。


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実際ノートは児童自身に著作権がありますので、お見せすることができませんが、元のテンプレはこちらから。

漢字・計算・自由

このバランスがとても重要だと考えます。
詳しくはこちらで解説↓


いきなり自学ノートへ方向転換するのも、校内体制や保護者への説明ですぐにはできないかもしれません。そんな時は、こんなのもいかがでしょうか。


お楽しみ作文(お題あり)にすることで、宿題自体よりも内容に視点が向き、「見合う」「良い所を取り入れ合う」「自己へのフィードバック」という自学ノートには欠かせない態度面での育成にもつながります。


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やらされている家庭学習(宿題)=トップダウン型からやっている家庭学習(宿題)=ボトムアップ型へ。

誰が学び手の主人公なのか。そのロードマップを描くお助けができるのが、学校の先生であり、近くに寄り添う大人だと思うのです。


参照:子どもの力を引き出す!自主学習ノート実践編 作成者: 伊垣尚人

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