24.3.18四季報春号 読破 11銘柄選定 内需主体

24.3四季報春号の登録銘柄 11銘柄

　四季報春号を通読、結果的に内需株が中心の登録銘柄になりました。企業活動の外的環境(*)に適した銘柄とも考えられます。

(*)企業を取り巻く外的要因
・円高シフト
・2024年問題=人手不足対策(建設/IT人材)
・倒産対策(コロナ融資終了後の事業承継)
・終の住処ケア(老人ホーム提供&マッチング)
・中小企業向けIT人材・知識面のフォロー
・相対的な日本物件の優位性(不動産投資)
・対面以外のネット環境のPR活動の推進

今後の注目イベント 中銀&配当落ち

　今後は3/19&20の日米の中銀による金利修正に加えて、3月下旬の投信のリバランス&権利落ち日の行方にも注視しつつ、全体相場を見定めて売買のタイミングを検討していきます。

🔰通読前の銘柄リスト