こんなはずじゃなかった。転職後のギャップをなくすには
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こんなはずじゃなかった。転職後のギャップをなくすには

石松衣美|キャリアコンサルタント

「こんな仕事もやらないといけないなんて…」。入社前に思い描いていた仕事イメージと、入社後の実際の仕事内容にギャップがあって戸惑ったという話、よく聞きます。

ギャップを感じても、やっていくうちに仕事をこなせるようになれば問題ないですが、

自分には向いてない、ストレスだ、となると仕事を続けるのは難しくなります。

「やってみないとわからない」は、全ての仕事に言えることですが、ギャップを少しでも小さくできたらいいですよね。


転職後のギャップを少なくするポイントは、十分な仕事理解。そこで今日は、仕事理解に役立つサイトをご紹介します。

職業情報提供サイト(厚生労働省) 
https://shigoto.mhlw.go.jp/User/

特に、未経験の仕事に転職をお考えの方は、希望の職種はどんな仕事内容なのか、ぜひ一度ご覧になってください。

経験のある仕事に転職する方も、他の会社では仕事内容が違うこともあるかもしれません。念のため調べてみるのも良いと思います。


この職業情報提供サイトの良い点は、様々な仕事が見える化されていること。

サイトTOP「職業を調べよう!」で職種を検索すると、詳しい仕事内容がわかります。

例えば、「Web」で検索すると、Webデザイナー、Webディレクター、システムエンジニア、ネット通販運営など22の職種が出てきます。

「事務」で検索すると、474もの職種が出てきます。一般事務、総務事務、人事事務、経理事務、営業事務など細かく分かれています。

それぞれの仕事内容が詳しく紹介されているのですが、私が仕事理解に一番良いと感じるのが、

「タスク(職業に含まれる細かな仕事)」です。

例えば、Webデザイナーのタスクを一部抜粋してみると、

・画面のデザインやレイアウト、提供する機能などの仮案を作成する。
・各ページに用いる素材(写真、イラスト、アイコン、ロゴ等)を自分で作成・加工する。
・作成した仮案を依頼主に見せ、了承を得る。
・依頼主と打ち合わせを行い、目的、内容、予算、納品期日などを確認する。

Webデザイナーと言っても、パソコンに向かってデザインだけやっていればよいのではなく、依頼主と直接話すこともあるわけです。

仮案をわかりやすくプレゼンする能力や、依頼主の希望を実現するためニーズをしっかり把握する傾聴力も必要だと想像できます。

自分にできそうか、向いているかを、入社前に具体的にイメージできるのが良い点です。


もちろんこのサイトに書かれていることは一般的なもので、実際は会社によって違います。

気になることがあれば、面接で「Webデザイナーの仕事内容は〇〇だと聞いたのですが、御社ではどうですか?」としっかり確認することをおすすめします。


転職後のギャップを最小限にするために、仕事理解の時間もぜひ作ってみてください。


◇◇◇

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石松衣美|キャリアコンサルタント
私立大学職員20年→フリーランス。キャリアコンサルタントが綴る自分らしい生き方・働き方を叶えるためのヒント。就職/転職サポートの現場で感じること。