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SDGsって言葉が聞かれる前からずっとずっと心がけていること。

こんばんは。
土曜日お疲れ様です。

今回は初めてお題に沿って書いてみようかなぁと。

SDGsって言葉が聞かれる前からずっとずっと心がけていること。
夫からは「え?そこまでやるの。」と言われるけれどずっとずっと心がけていることが。

環境に興味をもった経緯

子どもの頃から、実家には色々な動物や昆虫図鑑があり、動物園や水族館にも頻繁に行くこと、虫取りや魚釣りなどもやっていて、自然と触れ合うことが多かったのです。
そんな子どもの頃に、テレビ(NHKかなぁ?)で「地球温暖化で北極の氷が溶け始めていて、北極熊が住むところが失われていく。」というニュースを目にして、子どもながらにこのままではいけない。と思いました。
※私は、なぜかしろくまが大好きです。

心掛けていること


SDGs目標12
「つくる責任、つかう責任」


1 フードロスを減らす
(1)使い切る、食べ切る
学生時代、某ファストフード店でアルバイトをしていた時もそうですが、オレンジジュースの原液を補充する際も徹底的に押し出して補充する。
自宅で調味料を使う際も最後の最後まで使い切る。
また、食材についても可食部分は余すことなく料理につかう。
などしています。

(2)タオルは役目を全うするまで使う
バスタオルやフェイスタオルなど、タオルとして使うのは難しいかなぁと思ったものは、靴を磨く布として使ったり、雑巾として活用し、穴があくまで使っています。

SDGs目標13
「気候変動に具体的な対策を」

子どもの頃に感じた、「北極の氷が溶けるのを防ぎたい」という思いのもと、子ども時代から大人になった今も、できる限り冷暖房を使わないように心掛けています。
私が大学生くらいまでは、まだ真夏でも扇風機で乗り切っていましたが、子どもが生まれ、赤ちゃんがいると冷房をつけないという生活を送ることが難しく。
できる限り、冷房は28度暖房は18度で乗り切っています。
個人の微々たる努力。
そんなことしても変わらないと言われますが、1人がやらなければ、少しも変わらないという思いでやっています。

SDGs目標14
「海の資源を守り、大切に使おう」

誰かが道に捨てたゴミ。結局みんなが誰かのゴミだからと無視していると、ゆくゆくは風に乗って川などに落ち、海へ行き、海の中の動物が食べたり、絡まったりして命を落としていく。
1個人でできることは限られていますが、可能な限り自宅のそばに飛んできたプラごみなどを拾っています。

目標とはズレるかもしれませんが
1 エコバッグを持って買い物に行く
2 水は無駄遣いしない
(この、2点は学生時代にオーストラリアに留学して身につきました。※オーストラリアは夏季水不足になることも多いらしくホストファミリーの家のお風呂にシャワーは5分以内と貼られていた。)

なども心掛けています。

人間だけでなく、すべての動物のための地球。
よりよい世の中になっていけばいいなぁと思います。


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