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自分の健康も、軸を持って決める♡

最近、
新コロちゃんのワクチン予約の話題を目にすることが多くなったので、夫とそのことを話してみました。

夫とわたしの選択

夫はもともと、自分のカラダに対する信頼がとても強い人で、意識が全く違うし、ケガをしたときも、驚くスピードで治癒したりします。
だから、打たなくて大丈夫だと感じているそう。

わたしは、いろんな病気看たり、自分で体験して、免疫力を高めること、自然治癒力を高めることが大切、すべてはエネルギーのバランスなんだ、と腑に落ちた経験があります。西洋医学の素晴らしさを受け入れつつも、第一選択はナチュラルな方法をとりたい派です。

お互いの気持ちを話してから、打つことのメリットやデメリットについても話したり、健康に過ごすために今することも話した結果、打たないことが第一選択に。


大人は自己責任で決められるけれど、子どもはどうしようか


本当のホントは、自分に必要なことはどんなに小さな子どももわかっているし、
娘は、打つ打たないを早急に選択する必要がある年齢ではないけれど。

情報が溢れる現代だから、これまで正しいと言われてきた情報が、娘が健やかに育っていくために必要な情報なのかどうか、いろんなフィルターを外して、大切に選びたいと感じています。

娘は化学物質にわりと強めに反応が出るタイプなので、わたしたちの想いとしてはナチュラルに。ただ、娘の人生なので、どんな風に感じてるのかを聞いてみました。

そのこと考えると、なんだかザワッてするの。だから打ちたくないかな、と返答が。

娘も元気に過ごしていたら大丈夫と信じているタイプなので、そういう答えになったのでしょうね。

本人の感覚は大切にしたい。だから、大切な自分のカラダのためにできることを感じながら、行動することに取りくむことにしています。


戦いは戦いを生む

わたしがナチュラルな方法を選びたいと感じるようになった理由は、看護師として働いていた頃に感じていたことが大きいです。

いろんな病気の治療で、抗菌薬を使う機会をたくさん目にしてきました。長く働いてきた中で、抗菌薬のガイドラインもどんどん変わっていって。いろんな耐性菌が出てくる現実も見てきました。

戦うことで、戦い続けていかなければならない

そんな現実を生み出しているように感じていました。
ウイルスにしても一緒。


病院で働いていた頃は、感染隔離された部屋での勤務があるたび、結構なストレスになっていました。

仕事をやめてからだいぶ経った頃、何にそんなにストレスを感じていたのか、何を恐れていたのかを感じて観たことがあります。

そこにはあったストレスや、恐れは、ウイルスや細菌といった自然界にあるものに対してではなくて、業務が膨大になることや、自分が感染したらどうしよう、とか、家族にうつすの嫌だなとか、そういう気持ち。さらには、自分が広げてはいけないという過度なプレッシャーも感じていました。

もうひとつ掘り下げていくと、そういう感情になる観念が見つかって。それは私の人生の中で手放す必要がある観念、テーマでした。
そして、その学びには、調和することの大切さがポイントになっていたことが、大きな学びでした。

自分との調和、ココロとカラダの調和、自分と他者との調和、自然界との調和。
戦うことも無限に続くけれど、調和すること、自分を愛することもまた無限だな、といつも感じるのです。


ひとりひとり信じる世界は違うから

風の時代になって、ひとりひとり創造する世界、信じる世界が違うことが色濃くなっているように感じます。

だから、家族であっても信じることが異なることもある。みんながそう動くから、同じように動く、でもなく、わたしは何を選びたいか。

自分の人生の舵を握ることは、自分の健康に責任を持つことでもあると感じています。愛を感じて選んでいきたい。

我が家は考え方がたまたま同じだったけれど、両親とは異なります。
けれど、両親が信じてる選択だから、それはそれでいいのかなとすんなりと受け入れることができました。
恐れではなく、愛で選択したことは、愛のある未来を創造するから大丈夫。

健康に限ったことではないけれど、
何を感じていて、何を信じていて、何を体現していきたいのか。
大事な家族とひとつひとつを語り合う時間を、今さらに大切にしたいと感じるのです。




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